2016年12月18日

おじさんたちの世界の会話

老人と海 [DVD]


カフェで本を読んでいたとき、
となりで70代くらいの(競馬場にいそうな)おじさん二人組が
おしゃべりしていた。

そのうちのおじさんひとりは、
これからストリートで催される
クリスマスコンサートに行く予定らしく、
もうひとりのおじさんを誘っている様子。

おじさんA「って言ってもあれだよ、そんなプロじゃないやつだけどさ」

おじさんB「うんうん」

A「正月とかもけっこうあるんだよ(無料コンサートが)」

B「うんうん」



(しばしの沈黙)

A「へ〜、そこにSeriaができたんだね。俺、Seriaが一番すきだなあ」

B「ああ」

A「ダイソーもでっかいけどさ、Seriaが一番いいよ」




(しばしの沈黙)


A「最近はどんなふうに日常をおくっていますか」

B「…最近、字書けなくなってね」

A「書けないよな〜、俺も」

B「『罪と罰』なんて、どっちがどっちかわかんないもんね」

A「いや〜、むずかしい!」





2人の会話がなんともおもしろく、、
本なんて読んでいる場合ではなかった。

おじさんAがSeriaが好き、っていうところとか。
おじさんは大抵ダイソーが一番好きかと思ったけれど、
意外とかわいいのが好きなんだなと思って。


それから、
「最近、どんなふうに日常おくってますか?」
というちょっとかしこまった質問が興味深い!

「最近、どうしてんの?」でもなく、
「最近、忙しいの?」でもなく。

「ぼくはとってもヒマなんだけど、
なにかおもしろい日々の過ごし方をきみはしてるの?」
というニュアンスがあるような。

そして、それに対してのおじさんBの返答が、、、
なんでそこから「字書けなくなってね」という話にいきなりなるのかと思って!
どういうことなのかわからなくて、
私の頭はそこでかなり混乱していたのだけれど、
おじさんAはすかさずそれについていっていたところが
これまたすごいと思った。
ふたりはツーカーの仲なんだな。

「罪と罰」がどっちがどっちかわからない
という意味も私はよくわからなかったけど、
おじさんAはすぐ分かったみたい。

私は10秒くらいかかって
「罪」という字と「罰」という字が似ているということか!!
とやっと理解できた始末。



こんなやりとりをポツポツして
「じゃ、行きますか」
「よし!行きますか」
(クリスマスコンサートに)
と、2人は立ちあがった。

おじさんAが、Bに、
「あの、これ」
と、何かプレゼントをわたしていた。

特別なものじゃなくて、
何かおもしろいちょっとしたものを買ったからあなたにも、
という感じ。
おじさんBは、「ハイハイ、どうも」と、
モソモソお礼を言って受け取っていた。

彼らがいなくなると急におもしろくなくなり
私もすぐに店を出た。


おじさんたちは、もしかすると
引退してからすごくヒマを持て余しているのでは?!
情熱をぶつけるところがなくて、
でもエネルギーがあって、、

そんなおじさんたちが数人集まって
何かビジネスをやったらおもしろいんじゃないだろうか?!

あんなユニークな会話をしている人たちならば
きっと普通ではないおもしろいビジネスを発明できるにちがいない、、、、

などと余計なお世話なことを勝手に考えながら帰ってきた ⛄





posted by R (あーる) at 20:36| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月29日

Netflix中毒?!

TVを数ヶ月前に思い切って捨てて本当にスッキリした。

札幌に行く前は、
眠る前にスカパーで録画した映画を見て、
気を緩めるのが日課だったが、
東京に戻って来てからはバタバタしていてそんな気にもなれず、、、。

しかし、星読みをいつもしてくれるHANAさんに、
今は海外に行くのがいい。もし、それが無理ならば日本語ではない映画とかを見るといいかもしれない、
と教えてもらったことを思い出し、
やっぱり映画とか海外ドラマを見よう!と思った。


最初にハマったのは、Netflixではなく、amazonプライムでの「グッド・ワイフ 彼女の評決」!

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あまりにもおもしろすぎて、
upされているシリーズを全部見終えてからはしばらくもぬけの殻状態に…。


それから回復するために、スカパーで途中まで見ていた
ハウス・オブ・カード」を。
そしてまたハマってしまった。

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これは私の中では一番アドレナリンが吹き荒れたドラマだったと思う!
モラルのなさが最高にエキサイティングな作品だった。



毎回、すごいドラマのシリーズを見終えるたびに、
これ以上おもしろいものなんてもう見ることができないんじゃないかと、
まるで恋が終わったような気持ちになってしまう自分がどうかと思う。
数日の間、絶望する。

でも、また新しい恋が始まるのだった!



それは、イギリスの昔の貴族の物語「ダウントンアビー」。

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時代物なんて大嫌いだったはずなのに、
ちょっと、のつもりで見ていたら
自分でもびっくりするほどするすると物語に引き込まれ、
これまた深〜くハマってしまった。
時代考証、小物や衣装やあらゆることに対する細部が凝られていたからだと思う。
それから、下僕のトーマスの意地悪具合に気を惹かれたから。
この「下僕」という字幕の言葉もすごい。




「ダウントンアビー」との恋が終わってからは、
時代物もいいね、と思い、
1910年に英国にデパートを作ったアメリカ人のストーリー
「ミスター・セルフリッジ」を見た。これもまたなかなか面白かった。

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その後、いくつものドラマと恋をしたけれど、
記憶に強く残っているのは、
「blood line」と「ベター・コール・ソウル」。

この2つは、小説以上に上等な家族のドラマを描いていると思う。


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『Blood Line』の主人公の、邪悪なのか純粋なのかよくわからない
ふらふらした魅力もすごいが、
主人公が出なくなってからも
俄然おもしろいところがすごいと思う。

第1話は、何回かに分けて見たけれど、
乗ってきてからはやめられなくなった。



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「ベター・コール・ソウル」は
「breaking bad」が大好きだったから見た。
でも最初は、オジさんのソウルが主人公なんて地味だし見れないな、、と思ってた。
もっとキラキラした若者とか出してくれないと!と思いながら見ていたし、
ワンシーンの長まわしについていけない気持ちも最初はあった。

なのに、なぜかだんだんそれが良くなってきて、
いつまでもこのドラマをみていたいと思った。

こんなに感情の機微を繊細にドラマが描くのならば、
もう本なんて読む必要がないくらいだと思った。


:::::::::::::


実際、私はNetflixを見るようになってから、一切本を読まなくなった。
前は、10冊くらいを図書館から借りて来て、
くだらない本から写真集まで手当たり次第に乱読して楽しんでいたのに!
もう、本を借りても読まないで返す、の
連続になってしまっている自分に気づいて愕然。



Netflixも、最初は、1日に1話くらいしか見てなかったと思う。
でも、大学生の男の子が1シーズン分を1日で見るという話を聞いてから、
そんなことしてもいいんだ〜!と思い、
ノンリミットで見ることを自分に許した。
もうお母さんにも怒られないし(笑)。

ドラマの中に住んでいるような気分の時すらある。
母に買ってあげたけれど、
今では私のものになっているipadが
換気扇のしたにいつもセットされていて、
タバコを吸いながらいつでも見れるようになっていて、
うちではipadが「Rのテレビ」と呼ばれている。

ipadはこれ以外に必要ないから解約したいけど、
「テレビ」のために解約できない。


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今は、
「ホームランド」との恋の終わりから立ち直るためだけに、
べつに見たいからという理由ではなく、
普段の自分ならば絶対に選ばないだろう
「魔術師マリーン」と「サン・オブ・アナーキー」をただ眺めている。

でも、なかなか面白い。
「魔術師マリーン」は、子供用のドラマだと思っていたけれど
R指定されても良いほどのグロテスク具合!に唖然!!



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「サン・オブ・アナーキー」は、男臭くてただただむやみにカッコいい。
ドライな感じが気を楽にしてくれるので見ている。
イントロの曲がかかる瞬間も渋くて痺れる。



そうだ!その前にすごく夢中になったシリーズがあったのを思い出した!
でも、それを書くにはすごくスペースが必要だから次にしようと思う。


海外に住む友達にいつもnetflixのことを話していたら、
その友人もNetflixに入り、やはり中毒になりかけていると言っていた…。

みんなはどんなふうにしてNetflixとかAmazonプライムとか見ているのかな。

気を緩めるために見ていたはずなのに、
今では、寝る前に
ガンガンに神経が冴えているきょうこの頃。。




::::::::::::::::
自分がこういうのを使うようになってから、
街でTSUTAYAを見ると、「大丈夫かな」と思うようになった。
もう誰もビデオ(DVD)を借りなくなって、潰れてしまうんじゃないかと思って。

(自分がテレビを捨ててしまってDVDを見なくなったからそんなふうに思うわけなんだけど。)










posted by R (あーる) at 05:47| Comment(0) | TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月16日

夢のような花火大会

友達のHiroくんからきのう、
江ノ島の花火大会行くの?
とメッセージをもらい、
そうだ、江ノ島の花火大会なんだ!と思い出した。

腰の重い自分は、江ノ島に行くなんてめんどくさいなと思って、
行きたいけど行かないだろうと思って忘れていたけれど、でも、
明日!となると、
突然めんどくさいよりも
エキサイティングな気持ちのほうが大きくなって、
行くことにしたヽ('∀’*)ノ


江ノ島はすごい人人人、で、
西のほうはもういっぱいだと言われ、
我々は、下方の花火は別に見えなくてもいいから
ゆったりロマンちっくな雰囲気で見たいと思い東側に向かった。


写真.JPG

東側は、ビーチもゆっくり座れて波の音もすぐそばで聞こえて最高!

見ている時、BFが
「花火だけみてると現実感無いから、たまに砂とかカバンとか見るといいよ」
と何度も言っていた。
それくらい、花火は現実感がなくて、夢のようだった。


写真 3.JPG


19歳以来花火を見た記憶が無いのだけど、
最近の花火のデザインは繊細ですごい!
猫の形に広がったり、UFOみたいに半円形になったり。

ぱ〜ん!とお花のように広がるひまわりみたいなやつはだんだん飽きてきたね、
と彼に言ったら
「あら、そう?俺はそれが一番すきだけど!」
と言われ沈黙。


私は、綿帽子か妖精のようなものが
スパークして出てくるやつが好きだった。
それから、すばらしすぎて写真を撮るひまがなかったけど、
すすきみたいなのが夜空の画面いっぱいに
シャラシャラ繊細に落ちてくるやつ。


写真 2-1.JPG



今日は神様の好意かのように
夜になっても海のそばでも
ホカホカとあったかい1日で、
最高の花火日和だったと思う。
星も出ているし。

カップルも子供も大人もみんな和やかでいい雰囲気だった。
殺人的駅の人混みもあまりストレスにならなかったくらい。
しかも偶然にも座って帰ってくることができたし。


写真 1.JPG



そうだ!それから、
風邪気味なのになぜ江ノ島の花火大会に
どうしても行きたくなったかといえば、
それは海があったから。
だからどうしても行きたかった。

花火が終わってから、満月のひかりが映っている
きれいな夜の海の波打ち際でしばし遊んだ。
このまま朝までいられたらいいのになと思った。


写真 2.JPG

靴を脱いで裸足で海に入りたかったが、
その後のことを考えてやめた
(タオルないこととか、トイレに行きたくなったらどうする、とか)。

子供だったら入っているだろうと思う。
それはお母さんが後で足を拭いたり面倒をみてくれるから。
こんどはバスタオルを持ってまたこようと思う。




今日、花火をみたことは素敵すぎて夢みたい。
一番現実に近い感じがしたのは、駅近くで
枝豆のかっちかちの冷凍を売っていたお兄さんと話した時。
あんなにカチカチの枝豆、どうやって食べればいいの?
(でも、この枝豆が私を現実に引き下ろしてくれたおかげで
ちゃんと江ノ島に行って花火見てきた実感があるような気がしないでもない。。)




posted by R (あーる) at 01:19| Comment(0) | キラキラしたもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月30日

Aurora Dance !!

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(中垣哲也さんのオーロラ写真を撮らせてもらったもの。ご本人の許可を得て使わせていただいています)

札幌に住んでいた時、
すごいオーロラの写真が載っているリーフレットを
手に入れる機会があり、
とても気に入ってずーっと壁に貼っていいた。

なにがすごいってよくわからなかったけれど、
オーロラの、
なにもかもを超えている感じが
その写真から伝わってきてすごいと感じたのだと思う。


去年の今頃、
東京に戻ってくるときにいろんなものを捨てたけど、
そのリーフレットは大事に持ってきて、
またこっちで机の前に貼って眺めていた。


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(中垣哲也さんのオーロラ写真を撮らせてもらったもの。ご本人の許可を得て使わせていただいています)


そして、つい先日、知人の方が
オーロラ写真の上映会&トークショーを主宰されるということで、
チラシを送ってくれた。
そうしたら、そこには、
毎日見ているリーフレットに書いてあるのと同じ、
「Aurora Dance」という文字が。
これは偶然すぎるから絶対行かなくちゃ!と思いました。


そして昨日、その写真家・中垣哲也さんのオーロラ写真上映会だった。
オーロラはやっぱりすごかった。

一番こころに残ったのは、
中垣さんが、オーロラは調和してるとおっしゃっていた事。
あんなに人を圧倒させる力を持っているオーロラは、
完全に自然と調和しているって。


タロットがいつも言っていることを思い出した。
自分で変に人生を構築しようともがいて戦うなって。
我を抜くだけで宇宙と調和できるからっていうやつ。

オーロラの美しさは、その完全完璧な調和なんだなと思った。
それを考えれば、人間も我を抜く事がしやすいかもしれない。
自然に任せることでこそ、自分だけではできない
ダイナミックな力を発揮できるということだと思うから。


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(中垣哲也さんのオーロラ写真を撮らせてもらったもの。ご本人の許可を得て使わせていただいています)


そういえば、この会を主宰された方が、
この間、星野道夫さんの写真展の割引券も送ってくださった。
それで行ってみたら、
自分でも意外なほど心打たれた。

前は、あのような自然や動物の写真を見ても、
自分とは関係のないものだと思って
単なるファンタジーとしか感じていなかったと思う。

だけど、最近は、なぜだか自然の力を身近に感じるようになって、
というか、自然に対して謙虚な心と親密感が生まれてきて、
大自然の中で、
その自然に沿ってただ生きている動物や植物や土地を見ただけでも、
じ〜〜〜ん、とくるようになってきた。
その真っ直ぐさ、の美しさに感動する。


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ところで、
中垣さんは、
野生の熊は人間が怖いから絶対に近寄らない。だから、人間が火などを焚いてここにいるよと教えたり、ルールを守ってさえいれば、絶対に例外なく襲われる事はない。なぜなら、人間はたまに変な人がいるけど、野生の熊は、絶対に人間みたいに変なひとがいないから、ということを教えてくれた。

そこで、
「星野道夫さんはあんなに何度もアラスカで仕事をしていた自然写真家だったのに
なぜ熊に襲われるなどということが起こったのですか?」
と、聞いてみたら、

星野さんが亡くなったのは、テレビの取材の時だったらしいが、
誰かが餌付けてしまっていた熊がいたのを
星野さんは知らなかったのだそうだ。

だから、可愛いからといって
小熊などに手渡しで餌をやって餌付けをするという事は、
その熊は人間に近寄ってくるようになり、
結果、人間に撃たれて死んでしまうわけだから、
その動物を殺す、のと同じことをしているのだ、と中垣さんはいっていた。
人間だけじゃなくて、動物も殺し、
挙句は全体の生態系を壊すことにつながるのだそうだ。
たしかに!
これはみんなが絶対に知っておくべきことだな、と思った。



:::::::::::::::::


上映会の最後では、中垣さんが
みんなに写真を撮っていいって、好きに使っていいって言ってくださって、
みんなでいっぱい中垣さんのオーロラ写真の
写真を撮らせてもらった(ここに載せた3枚)。

あんなにすてきなオーロラなのに、自分が撮ると台無しな気がした(汗)、
だけど、最高に美しいものを写真に収められる喜びを感じてたのしかった。




:::::::::::::::::

帰りにこの写真集を買いました!サインまでしてもらって。今度からは部屋におおきなオーロラ写真を飾れるのが嬉しい。中垣さんのオーロラ写真は、すごくパワフルな「気」が出ているのだと思う。
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posted by R (あーる) at 04:36| Comment(0) | キラキラしたもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月16日

「目標設定」についての宇宙の意見(?)


パズルシール めいろ わくわく


成功のための本がたくさん本屋さんに並んでいる。
開いてみると、どの本も必ず
「目標を設定しろ」と書いてある。


しかし、タロットはこの数年とくにしつこく
「間違えた目標を設定する可能性があるから、
目標は無理に設定するな」
とみんなに言っている。

それをほぼ毎日のように伝えているうちに、
もはや、普通の成功法などが
完全に(!)信じられなくなっている自分が!
何人にもそれを伝えることにより、
ブレインウォッシュされたようなものだと思う。

そして、お客さんもそうだと思うけれど、
一定の宇宙のルールみたいなものにも気づくようになった。

それがとても理に適っていると感じるから
「目標を設定しろ」ということに関して、
違和感を感じるようになったのかもしれない。

目標を設定することはできても、
それをやることは、
それに対しても熱いモチベーションがない限り
無理なんじゃないかと思うから。
(しかし、成功についての本には、
モチベーションが必要、とも
ちゃんと書いてあるものが多い。
でもモチベーションを無理やり
頑張って持続させることは、、
たぶん私には無理だろうと思う)


ルビィのぼうけん こんにちは!  プログラミング


それでタロット(宇宙?)が言う
「目標設定はするな」の意味を
考えてみたのだけれど、

それはおそらく、
ただなんとなくぶらぶら楽しくしていればそれで良い、
ということではなくて、

むやみに目標を設定しても、
そこに対してのパッションがない限りは、
結局そんなことできなくて
自分が嫌いになってしまったり、
負癖みたいなものがつくだけだから、

それよりもただニュートラルでいて
直感に耳を澄ましていて、
小さくてもワクワクすることをして
波動が上がった状態にしておけば、
つまり気分を軽くハイにしておけば
(軽く着火しておけば)
何かやろうと思った時に
ガー!っと熱く炎が燃えて
目標をあっけなくクリアできるでしょう、
ということではないかと。


ゴー・ゴー・ゴール!



そして、それ以外にどうにか頑張ろうとしても、
はっきり言って無駄でしょう、
ということなんだと思う。

それから、自分自身のことを
宇宙よりも理解できていない我々人間が
むやみに目標設定するのは、
宇宙的に迷惑そうでもある。

たぶん勘違いした方向に
進もうとするからなのかもしれない。
そうなると後でそれを軌道修正するのが大変
(宇宙も本人も)。



「目標を設定するな」というのは、
かなり非現実っぽく聞こえるけれど、
だけど実は、むしろ合理的なのかもしれない。

と、ふと思い、
忘れないようにここに書いておいた。





posted by R (あーる) at 05:15| Comment(2) | タロットリーディング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月19日

『365日のシンプルライフ 』

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365日のシンプルライフ [DVD]という映画を見た。

欲しいものはなんでも持っているのに
幸せじゃなかった彼は、
持ち物のすべてを倉庫に預けてしまう。
パンツから靴下、洗濯機、掃除機まで。

毎日そこから1つずつモノを持って来ても良いが
365日の1年間、新しい物は絶対に買わない、
というルールを自分に課して過ごす過程を記録した
ドキュメンタリー。

:::::::::::::::

丸裸で、真夜中に倉庫に走っていく彼が
一番最初に取ってきたものはコートだった。

家には何にもないから(でも暖房はついているみたい)
コートを寝袋みたいにして寝るんだけど、
私だったらまず毛布をもってくるな、と思った。

だけど次に倉庫にいくときのことを考えれば
コートを着ていれば怪しくみえないから良いのかもしれない。
そして週明けに仕事にいく時のことまで考えて
まずはコートを選択したのだろう。

マットレス、仕事に着ていく服、鞄、
など、社会生活に支障がない程度の
暮らしができる数個を取ってきた時点で
彼はとりあえず満足したみたいだった。

朝起きたとき、幸せだと言っていた。
こんなふうに毎朝が続けばユートピアだと言っていた。

ものがないというだけで、
そこまで幸せを感じることができるなんて…!!


それから彼は、数日、何もとりにいかないで、
取りに行くときにそのぶんもまとめてとってきていたが
そのルールはどうだろう??

それじゃあ、ひとつずつのものに対しての感情を
しっかり味わえなくなるんじゃないかと思って。

:::::::::::::::

それから、携帯電話は一応取りにいくが、
仕事以外では使わないと決めていた。
だけどパソコンを家で私用に使うならば
あんまり意味はないんじゃないかと思った。

彼が、テーブルで日記を書いて、
そして携帯を手にしたとき、
見ていて何か違和感をかんじた。
それはこの映画の趣旨にということだけど。

ハダカで1から始めるほどの過剰な実験をするならば、
デジタルコミュニケーションツールを
家では徹底的に廃止してみたらよかったのに。

私の場合は、仕事以外で携帯を使うな!と言われても
困らないと思う。
仕事では非常に困るが、仕事以外では、
唯一連絡を取りたいBFも携帯電話を持っていないし、
自分のは機種が古すぎてほとんどアプリケーションも
もう入れられなくなっているし、
携帯電話の意味があまりないからだ。

だけど、これがある、というだけで何かが違うとは思う。

彼の場合は、自分のものを捨てたわけではなく、
取りにいこうと思えばいつでも取りにいける
自分のモノがすべて保管された倉庫がある。

実験だからいいんだけど、
取りに行けばそこにすべてがある、というのと
すべて完全に捨ててしまってどこにも私物はない、
というのとは雲泥の差があると思う。

最後にその倉庫に起きっぱなしにしていたものをどう処分したのか
知りたいと思った。

彼がいうのは、
人は大体100個くらいモノがあれば普通に生きていける
そうだ。
そこにもう100個+すればもっと楽しめる
らしい。

札幌から引越してくるときにおもったけど、
段ボール10箱にだってたいしてものは入らない。
1つの段ボールのなかにだって
10個以上は絶対ものが入っているわけだから、
1人につき段ボール15くらいで引越をすれば
健全な感じになるんじゃないだろうか。


:::::::::::::::


フィンランド人、というせいなのか、
さっきの勝手なルールの件も含め、
マイペースな感じで撮られた映画
という感じだった。

でも、インパクトはあった。
それだけがこの映画に私が求めていたものだった十分だった。

それは、モノがないと人はとっても幸せそうで希望に満ちている、
ということ!

それって、どういうことなんだろう?

いま何も持ってないから、これから増やすことが楽しみっていう気分なんだろうか?
それとも、自分の責任のあるモノがないというシンプルな状況が
素直に楽しいんだろうか?
両方だろうか?




:::::::::::::::

できれば私も、何もかもを捨ててしまいたい。

捨てることをしたいわけじゃなくて、
所有することをやめてしまいたい。

だけど、まだ読んでもいない母の日記を捨ててもいいのか?
とか、
家族の写真を捨てたら
いつか自分がひとりぼっちで寂しくなったときに
自分が誰から生まれて
誰から愛されたか
信じられなくなって悲しくなったらどうしよう??
とか思うと捨てられない。

たとえそれらを切り離して倉庫にいれて
10年経ったとしても、
一見シンプル風に暮らすことができたとしても、
自分のエネルギーはやはり倉庫の中身と
どこかで繋がっているだろうと思う。

そう考えると、この実験は、
本当に仮のカタチのシンプルライフの追求
というものをしてみたんだなと思う。

ただ、1年の後、取りにいかなかった残りのすべてを
捨ててしまったというのであれば
それはまた別の話。

捨ててしまっていたらいいのに。

:::::::::::::::

ちなみに、
フィンランド人にとって冷蔵庫は必須みたい。
彼のおばあちゃんも、お母さんも、
冷蔵庫は大切だと言っていた。

彼は窓と窓との間に食べ物をおいて冷やしていたから
それほど冷蔵庫が必須のようにはみえなかったけど、
それでも冷蔵庫は取りに行っていた。




:::::::::::::::
上記の映画を見た時期、この本を読んだ。
かっこ良くて真実で、最高に痺れた!!
     

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posted by R (あーる) at 23:30| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月13日

ちまちまとラッキーな1日!

HERMES show window #hermes #fashion #windowshopping #showwindow #windowdisplay #windowdisplays #tokyo #streetphotography #streetphoto #hermeslover

(通りがかったエルメスのディスプレイ。かわいい。)


昨日、出かける時、
Acneのコートのジッパーの一番下のところが
3センチくらいほつれていることを発見し、すごくショックだった。
でも、BFももう靴を履いているし、
予定していた電車の時間にも間に合わなくなるので
そのまま出かけることに…。

駅に歩きながらも、延々とそのことを嘆き続けていたけれど
知らないうちに別の話をしていたようで、

「それって、コンピューターでいうと、脳の中で別のウィンドウが開いたみたいな感じなのかな?」

とBFに言われてハッとした。

「さっきまであんなにクヨクヨしてたのに、よくそんなにコロッと別の話すぐできるよね」

確かに!!

言われてみると、本当にどうなっちゃってんの?!私?!
と思うほど、さっきまでのことはすっかり忘れたかのように
次の瞬間には全く関係ないことを
全く別の気分で話してる。
こういうのって、注意欠陥障害というのではないだろうか?

それから電車に乗ってからも、
私の脳内では
新しいウインドウがいくつか開いては、
また元のウインドウに戻っていた。

「そんなに気になるなら、これからハンズに行くんだから
そこで安全ピンでも買えばいいじゃない」
と、BFに言われ、「うん…」
と答えながらも、

(100円ショップならまだしも、安全ピン1コのために数百円出すなんてバカみたい)
(しかも1本だけなんて売ってないだろうから、必要もないのに1ケース買うはめになるだろう)

とか2人とも沈黙しながら思っていた。。

そして、乗り換えホームで電車を待っていた時、
なんと!!
BFのコートの襟の下に
ぶらぶら揺れている小さな安全ピンが!!!

「安全ピンが!!! 襟の下に安全ピンがぶら下がってるよ!」
「え? ホント? クリーニング出した時についてたやつかも」

BFのコートの糸を切らないように注意しながら、
そっと安全ピンを外した。

「これって奇跡じゃない?!
「奇跡だよ! 
狂喜し、早速コートの裾を補修して
ホッとした。

あまりにもみみっちいことだけど、
本当に奇跡を感じた(笑)

まるで、手品師がポケットから鳩を出してくれたり、
手をシュシュっと擦り合わせたところから
ハートのエースを出してくれるみたいな。

奇跡というより手品という感じかもしれないけど 🐶。


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



それから
Apple StoreにMac bookをチェックしに行った。





MacBook Pro が札幌で壊れ、その後2年間も放ったらかしだったからだ。
今までは15inchを使っていて、小さいウインドウを使うのは不安があったが、
前日タロットに聞いてみると、「あんたに15inchなんて無駄でしょう!」
と言われ、13inchのretinaディスプレイの Macbook proと、
retinaディスプレイの12inch Macbookを薦められた(by tarot)。
ちなみに価格は同じ。






見てもよくわからないので
側にいた外国人の店員さんに聞いたら、
操作をして見せてくれた。
13inch macbook proの方が断然スピーディーなことがわかった。

つまり、スピードとかよりも重量的に軽いのが良ければ12inchのmac bookを買うべきで、
そんなに持ち歩くことがなければ13inch mac book proを買えば良い、
という、とてもシンプルなことを教えてもらって
非常にすっきりとした気分になり、
本当はその日は買う予定ではなかったけれど、
その場で買うことに決めた。

ストレージを大きなものにするかどうか聞かれ、
迷っていたら店員さんが色々と説明してくれ
「話を聞く限り、きっと128GBでいいよ」
と言った。
私は信じられなくて「えっ?!」
と聞き返した。

店員さん「128GBで」
私「256じゃなくて?」
店員さん「128で十分だと思う」

信じられない!
256GBだったら数万円高くなるのに
(お店側としてはその方が都合が良いだろうに)
128GBで足りるなんて、私の懐に優しいことを言ってくれるなんて!

私「DVDを見るかもしれないから、DVDつなぐやつもください」
店員さん「本当に? DVDなんて本当に見るの? Netfixとかで十分じゃない?」
私「…(確かに…!!」



店員さん「みんなここくるとあれもこれもぜーんぶ欲しくなるけど、そんなに一気に買ったら使わなくなっちゃうだけ。今日は一つ買って、しばらく使ってみて、それでどうしても必要だと思ったら、ここはずっといつも開いてるんだからまた買いに来ればいいよ」

などと、その後も、店員さんはあらゆる点で
ミニマムな買い物の仕方をお勧めしてくれて、
とても助かった。

前にMacBook ProをApple storeじゃないところで買った時は、
あれもこれも必要、メモリ増設とかで、すごい高価になってしまって痛かったのに、
毎回フリーズするダメなやつだった。

しかし、その痛手もあって、
今回のこの店員さんが言ってくれることは
とても自分にしっくりきたのだった。
前の失敗がなければ、ここまでミニマムな選択はしないかもしれない。

ありがとう!Appleの店員さん!
ありがとう! 一緒に選んでくれた T!
ありがとう!神さま!

こんなにシンプルに買い物ができたことが嬉しい。
等身大のお買い物という感じがする。

うれしくて、早速こうしてblogを
久しぶりに書いているというわけ☺️

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その後もラッキーな感じは1日じゅう続き、
帰りの電車も
BFが「ここだな。今日の俺はすごい冴えてるからまちがいないよ」
と狙いを定めたところに立っていたら、
次の駅で2シート空きが!



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何かと1日ラッキーだったよね〜
と振り返ってみた時、

BFの襟に安全ピンがぶら下がっていた、
本当に必要なものだけ売ってくれる店員さん、
ピンポイントで狙っていた場所が空き、電車に座れた、
などという異常に現実的すぎる内容が
もし神さまが考えてくれたことだとしたら
とてもちまちまとしていて
すごくかわいい!
と思っておかしかった。




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エコロジーオンラインでの連載3回目がUPされました。
よかったらチェックしてみてください。
木がどんなことを考えているか聞いています。

     
アースタロット-木との関係を見直そう



posted by R (あーる) at 04:49| Comment(0) | かわった出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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