2015年06月14日

母が死んだときのこと、の詩

20150213_1444381.jpg

去年、母はよく食卓テーブルに肘をついて、
私をじっと見ながら、
「なんでこんな子に育っちゃったんだろうか?」
と本当に心の底から不思議でたまらない、
というか、
全くもって理解できない、
というふうにつぶやいていた。

母は母なりのやり方で
おそらく私を愛してくれて、
私は私のやり方で母を愛していて、
それをお互いどこかでわかってはいたと思うけれど、
母が生きている間は、
2人の間はゴツゴツした感じだった。

母の死後、
タロットで母が私に何を言っているか聞いてみると
「この子じゃなければよかったのに」
と出てとても悲しかった。
でも、数週間経つうちに、
それは少しずつ変わっていって、
「(私のことを)理解した。」
と出るようになった。
ホッとしたし、うれしかった。


::::::::::::


私はずっと母の期待はずれなことばかりしてきた。
母の期待に添うことをすると
私が母を愛することができなくなってしまうと
思ったから。

母は、きっとそのことを理解できなかっただろうし、
寂しかったと思う。

でも、去年の春に母が病気になって、
ほんの数ヶ月だったけど
札幌で一緒に住むことができてよかった。

東京の生活をいきなり捨てて、
札幌に来てよかったと思っている。

写真 1.JPG
(母が買ったポストカード。三岸好太郎のちょうちょ)


そのときもお互いに理解し合うことは
できなかったけれど、
BFと3人で一緒に外でおやつを食べたり、
三岸好太郎のちょうちょの絵を
見にいってチェロを聴いたり、
BFと3人で毎日散歩をしたり、
そういうことができてよかった。

よく東京で道を歩いているときに、
母とそういうことができたらいいのに、
と考えて悲しくなっていたことが
何度もあったから。

母には寂しい思いをさせたと思うけれど、
そして、私が年をとって母の年になる頃には
もっと母のことを理解することができて
いろいろなことを後悔するのかもしれないけれど、
今の時点では、後悔のないように
母に接したと思う。

(私の仕事中、BFと母はよく2人で
おそばを食べに行ったり、
モンクールさんにパンを買いにいったり
デパートに買い物に行ったりしていて、
それも楽しそうだった。
BFのほうが母と散歩していた時間は
わたしよりも長いかもしれない)


::::::::::::

母は、病気で大きな手術をしたが、
大成功し回復も早くて、
札幌ではない、自宅に一人で戻っていて
お友達に電話をしている最中に
母は手術した部分とは別の
動脈瘤が破裂して即死した。

そのとき、ひとりでどんなに怖かっただろうと思い、
とても恐がりやさんだった母のことを考えると
心がくるしかった。


写真 2-3.JPG
(母が買ったポストカード。三岸好太郎のちょうちょ)

母の気持ちはわかるわけないけど、
三七日の前日、寝る前に、勝手な解釈で詩をかいた。

そして、三七日の朝、
その詩を仏壇の前でBFが読み上げていたら、
突然曇っていた空が晴天になり、
部屋に太陽の光がたくさん入ってきて、
母が聞いている合図をしているのかなと思った。
そのサインがあまりにも強烈で驚いたBFが泣いてた。

その詩を、詩のblogにひさしぶりにUPしました。
「母が死んだとき」http://beforesleep.jugem.jp/?eid=81

この中に出てくるスカーフというのは、今までみたこともないくらいおしゃれで個性的な手織り作家制作のもの。たまたま近所で展覧会をやっていたことを知り、最終日に買いにいき、プレゼントしあいました。母のはお棺の中に入れてあげたので、この世にはもうない。
タグ:母娘
posted by R (あーる) at 06:37| Comment(4) | 今日の詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月01日

おもしろいタクシー運転手さん

トミカ リミテッドビンテージ LV-N43-10a セドリック日本交通タクシー

今日、すごいおもしろいタクシーの運転手さんに乗せてもらった。

ハラペコリンコさんが主宰するイベントに出店させてもらうことになっていたのだが、
11時すぎくらいに着かなくてはいけないのに、起きたのは10時過ぎ!

親切な方が車で送っていってあげると事前に言ってくれていたのに、私たちは「街並を見るのがおもしろいから歩いていきます」なんて言って、、
しかしとてもそれどころではなくなり、荷物も重くてタクシーに乗ってしまった…!


タクシーに乗り込み、
「南11条西7のオノベカまでお願いします」
と、iphoneに書いてあった住所を運転手さんに見せて、
でも外部の人間だと思われたらぼったくられる可能性もあると思い、
「いや〜、今日は歩いて行こうと思ったんですけどね、寝坊しちゃって」
「無理無理!あんなとこまで歩くなんて、絶対無理だよ」
「いえ、わたしたちはいつも札幌駅まで歩いているんですよ」「30分くらいで着くんです」
とか
札幌人を気取っていた…
つもりだったのに、
運転手さんときたら、
まるで私たちが札幌を知らないかのように、
「札幌って街はさー、信号が長いからね」
とか
「東京にくらべて札幌ってとこは、…」
とか、
「俺も東京に住んでいたの、20年もね、新小岩。20年もよっく住んだよな〜、あのね、一回下町に住むと抜け出せなくなっちゃうんだよね」
とか勝手に言ってる…。


ついに、BFが負けを認めたかのように、
「運転手さん、すごいですね、どうして僕らが札幌の人間じゃないとわかったのですか?」
と聞いたら、
「やっぱりしゃべり方が違うからさ」
と言っていた…。
ちがうだろうか???ふらふら

私たちの敗北気分がどよ〜んと車内に流れた中、
運転手さんは突然おもしろいことを言い出した。

「俺もさ、今でも東京よく帰るよ、今年だけで、2回。全部葬式ね。力也が死んだし、〇〇(聞き取れなかったが、たぶん有名な人)も死んだからね、行かなきゃなんなかったわけ。力也、安岡力也

「え!安岡力也!」

「うん、向こう住んでるやつなんかもうみんな年取っちゃってヒマだからさ、いっつも来い来いうるさいんだよ。でも、いいよね、東京行っても泊まるとこあるしさ」

BF「運転手さんはいつ札幌に戻られたんですか?(最近、知り合いから「タクシーの運転手も外部から来た人多いから、意外と道知らないよ」と聞いたばかりで不安になったらしい)

運転手さん「俺は15で東京行って〜、」

BF「あ、札幌出身なんですか(やや安堵)」

運転手さん「うん、そう、で、20年以上だね、ずーっと新小岩。江戸っ子ってさ、「ひ」って言えないんだよね、「し」になっちゃうんだ。俺なんか最初何言われてっかわかんなかったもんね」

BF「は〜

運転手さん「で、女房、子供できてさ、あんな満員電車乗るようなとこ住めねえよ、あんなぎゅうぎゅうしたのさ、ってことでこっち帰ってきたわけ」

BF&me「そうなんですか〜(意外と札幌長いんだ、と安心)」

運転手さん「でも、札幌住んでたらおもしろいことけっこうたくさんあるんだよね、雪祭りだなんだって、みんな必ずあっちから遊びにくるしさ。あ、この間、ここ曲がったとこに昔キャロルにいたやつが店やっててさ、偶然でビックリしちゃったよ、俺もビックリしたけど、向こうも〇〇さん、なんでこんなとこいるんですか!ってさ〜」

BF&me「

運転手さん清志郎が来た時も、俺が乗せるよ、死ぬ前来たときもさ、俺が厚生年金まで乗せたよ、あ、陽水とかもおんなじ事務所でさ、おれ、あいつが18の頃から世話してやってっからさ」

BF「運転手さんも歌ってたんですか?

運転手さん「えー、うん、そう。おれは演歌ね、だからが病気で出れねーってときにさ、オマエ、代わりにスパイダーズで出ろって言われたんだけど、俺やだ!っつったんだ、あんな変な歌歌えねーっつって断ったよ、だってやだよ、フリフリ、なんてさ」

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BF「運転手さん、いい声してますもんね…

運転手さんは演歌というよりはソウルシンガーのようなハスキーで確かにかっこいい骨のある声をしていた。

運転手さん「ホラッ」

信号待ちの間に、運転手さんがiphoneの写真をパッと見せてくれたのだが、
そこには、井上順と堺正章と、そして真ん中に運転手さんが写っていた。
たしかにファンを囲む芸能人というよりは、友達同士な雰囲気。

私「え〜!すごい、ね
 と、BFを見たが、彼はその「パッ」の瞬間を見逃したらしく、何が起こったのかまるで知らないふうにむっつりとしていた。

私「いまの井上順ですか? 井上順てふつうの写真のほうがずっといい男なんですね〜

ゴールデン☆ベスト

運転手さん「そうだよ、は昔からいい男だよ。かまやつはさ、森山良子といとこなんだよね、〇〇が〇〇のきょうだいだからさ、
あ、この黄色い建物じゃないの?」


なんだか、盛り上がっている真っ最中にオノベカについてしまい、ちょっと残念だった。

私「すみません、1万円しかないんですけど、いいですか

運転手さん「いいよいいよ、ここに一万円落としていきなよ」

私「(かっこいい〜(≧▽≦))

最後に、
「モダンな頭だね」
とにっこり言ってくれたので
運転手さんも、またぜひ歌ってください
と言ったら端数の30円おまけしてくれた。

おもしろかった。

BFはあんまり信じてないふうな顔をしていたが、
わたしはあながち嘘ではないと思った。
それは、運転手さんの声のせい。


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桐野夏生さんの本「OUT」に
犯人が警備員のフリをして主人公に付き添って歩くシーンで、
こんなしっかりした声の男が警備員であるわけがない、
と主人公が思うシーンがあって、
このことをほんとうによく思い出すんだけど、

今日のこの運転手さんは、
タクシーの運転手ではありえない声(と声の出しかた)をしていた。

たとえ嘘だったとしても、とてもおもしろくてエキサイティングな人だったので、タクシーに乗るときにはまたぜひこの運転手さんにお願いしたいと思ったほど。

後で、「今日、すごいおもしろいタクシー運転手さんに会ったんですよ」
と人に話したところ、
「もうそのタクシーには乗れないの?また乗れたらおもしろいのに」
と言われ、
ああ、名前を覚えておけばよかった!
そしたら指名することもできたかもしれないのに!!
と激しく後悔。

そう考えてみると、
この運転手さんはこの話術で指名を取る事ができるんだな、
とも思った。

朝からおもしろい人に会えてたのしかった。
またいつかこの運転手さんのタクシーに乗せてもらうことができますように。



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posted by R (あーる) at 05:08| Comment(0) | かわった出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月23日

レイキマスターたちとのお茶会

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今日は、身体の調子が悪い時にいつもお世話になっているエナジーアートでお茶会があるということで、レイキのことは全く無知な私ですが、参加させてもらいました。なぜかといえば、このエナジーアートの小林先生にお会いするといつも楽しい気持ちがわきあがるから、きっとお茶会も楽しいにちがいないと思って(´∀`*)!


しかしお茶会では、私以外のみなさまはレイキティーチャーの資格を持っておられる達人の方々ばかり…。
そんな中、小林先生がたった一人のド素人の私のために、インターネットでREIKI1のアチューンメントできるやつをダウンロードしてくださり、
これってほんとに不思議なんだけど、ただ名前を書いてダウンロードするだけでレイキが使えるようになるんだって!

「どう?僕の手はもうじんじんしてきたけど」と先生に尋ねられ、「え〜!」と焦りましたがしばらくしたら本当に手の平がじんじんしてきて、お茶などに手をかざしてみると確かに自分の手から何か出ている感じがはっきりわかるようになりました。

なんでこんなことが起こるんですか?と聞いてみると、このソフト作った人がそのソフトに気を入れたからなのだそうです。なるほどひらめき

私一人が素人なせいですごい時間を喰ってしまっていて大変申し訳なかったですが、マスターのみなさんは楽しげにおしゃべりしながら待っていてくださってありがたかった…。

みんなで輪になって、手をかざしあって気をまわしてみたりしたのもおもしろかったです。
(今日は初心者(私)にみんながレイキを紹介してくれたお茶会だったと思う。私のせいで…モバQ


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レイキ 宇宙に満ちるエネルギー
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そして最後に、今日、来るはずだったのに風邪を引いてしまって来られなかったというYちゃんという人にみんなで遠隔ヒーリングをしよう!ということになりました。

うお〜!魔法っぽくておもしろい!と思ったけど、私は遠隔レイキヒーリングのやり方を知らないのだった。
先生が説明してくれようとぬぐるみをつかんだとき、
そうだ!と思いついたことがありました。

「私はレイキの遠隔ヒーリングはできないのですが、MAPコーニングを開くやり方でだったらできるので、私はそれでやっててもいいですか?」
と聞いたら、
先生はじめみなさんが興味を持ってくれて、
先生が「じゃあ、今日はそれでみんなでヒーリングしようか」
といって、なぜかわたしがYちゃんのMAPを開く言葉を言う係になってしまいました(大汗)。

これは、非常に簡単で(以下、それを呼び出したときの台詞)、

「これからYちゃんのヒーリングのためにMAPコーニングを開きます。
そのために次の存在を呼びたいと思います。」

「超越光体である癒しのディーバ、お願いします」

(存在が来たことを実感してから)

「パン、お願いします」

(存在が来たことを実感してから((以下同様))

「ホワイトブラザーフッド医療チーム、お願いします」
(私はうっかり「ホワイトブラザーフッド医療チーム」のことを「ブラザーフッド…」と言ってしまったのですが、小林先生がちゃんと「ホワイトブラザーフッド医療チーム」と呼び直してくれて助かりました!)

「Yちゃんのハイヤーセルフ、お願いします」


と言って、心の中でYちゃんのヒーリングをお願いすれば良いだけ。

(※1時間くらい経って治療が終わったら、各存在にお礼を言って、開いたMAPを閉じなくてはいけない。)

これは、図書館で昔かりた「聖なる癒し」という本に載っていたものですが、⇩
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数年前に、初めてまじめにこれを1人でやってみたときは本当にビックリしました。
半信半疑でやったのに、身体がガクガクすごい勢いで振動して、それがいろんな箇所にうつって、本当に身体がスキャンされて修理されてる!的な感覚がはっきりくっきりとあったからです。
おもしろいから毎晩寝る時にやっていて、1週間くらいはかなりガタガタと大きく身体が動いていましたが、その後はあんまり動かなくなりました。
これって、大きな修理が終わったってことなのね、と思った記憶があります。
このやり方で疲れてる人の肩に手を当てたりするだけでも、相手が敏感な人ならすぐに「なにこれ?」と気づいてくれるくらいパワフル!


「気」の体感に疎い私にでさえこんなにくるのですから、気のマスター達ならすごくこれが敏感にわかるのではないかと思いました。

そうしたら案の定、癒しのディーバを呼んだ時点で、「あ、来たね、すぐにドン、と降りてきたね」
と先生やみなさんがすぐに言って、私も同じように感じました。
ひとつひとつの存在を呼び上げてから、来た実感を待って、それから次の存在を呼び出すわけですが、
一人でやっているときはもっと存在を感じるまでに時間がかかったし、こんなに派手な感じの登場ぷりではなかったです。
でも、レイキのマスターたちがたくさんいる空間だと、こんなにも存在の登場がはっきり私にもわかるのか!と思い、それがすごく新鮮でした。


それから、レイキのマスターたちが、せっかくレイキの会だというのに一緒にコーニングMAP使ってくれたこともうれしかった。

子供のとき、友達と遊んでいたときの気持ちを思い出しました。
純粋な好奇心と、ただ単におもしろいことに夢中になっているあの感じ。
今日もそのときみたいに楽しかった ドコモポイント




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片野氏の研究をTwitterで拝見しておもしろいな〜!と興味を持ちました。これをマネして身体の痛いところにオパンヤ(BFの描いてる4コママンガのキャラクター)を描いたら、痛さが軽減した気がした不思議。





posted by R (あーる) at 02:14| Comment(4) | スピリチュアル&ヘミシンク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月22日

北海道に来てからの創作

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札幌には突然来ることになったので、荷造りは一週間でしました。

物は必要最低限しか持ってきていないため、洋服、辞書、本10冊くらい。
あとは細々した封筒とか住民税の申告のためのレシートとか、そんなようなものしか手元にない状態。

それでも、小学校6年生のときに親戚のおばさんからクリスマスプレゼントでもらった、タカラの手織り機(プラスチック)だけは持ってきていて、このごろ使いはじめています。
東京では押し入れに入れっぱなしで使うことがなかった。


物がないと、人は創作をするものなんだな〜と思います。

私ほど物を持ってないひとはあんまり札幌ではいないと思うけど、でも札幌の人々は創作が大好きなようで、みんないろんなものを作っているから、北海道にいると何か作りたくなるのかもしれない。
それか、家が広いと、常時出しっ放しにできるからすぐやりたいことに手をつけられるのかも。

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そういえば、手織りだけじゃなくて、その前は、そこらへんの落ち葉とか木の実を拾ってきてグルーガンでボードに貼付けるのがマイブームだった。
落ちている自然のものがあまりにもきれいなので、放っておけなかったというか。



その前は、貼り絵でした。

エネルギーがありあまっていて何かにぶつけたくてたまらないのか…。

夜中、寝る前、大体2:00-4:00の間が私の創作時間です。

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(一番上の画像の手織りをこれを布に貼り付けて袋にしました。ボタンがわりについている木は、そこらへんに落ちていたのを母が拾ってきてBFがのこぎりで切ってくれたイチョウかクルミかなんかの木。)

手織りは、いらない毛糸とか、昔買った古着のワンピースとかほぐして作ってます。

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(とって置いたヴィンテージのスミレのビーズをつけたマジメなやつ)


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(タロットカード入れも作りました。意味不明なフリンジがポイントです笑 白樺の木がついています。)

まだまだ下手くそだけど、出来上がって使ってみると、使い心地がなぜか良くて、たくさん作っていろいろなものを入れたくなる。

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(これは第一作目シリーズ。うちの光熱費と食費入れ財布。これを持って買い物にいきます。薄いしお金が出しやすくて便利)


彼のNPOビルで借りてる店ででも売ったり、母が友達にプレゼントするのに使いたがったりするので、なかなか数はふえないのもいいモチベーションになっているかも。

この間、織った時は出来がイマイチだな、と思ったものを納得がいくまで毛糸や布を縫い付けてみた。ゴテゴテになってしまったのだけれど、自分ではかなり満足できる出来になって、しかもそれをやっているときにすごくクリエイティブで楽しいなと思った。
昔、ビーズでアクセサリーを作りはじめたときに感じたわけのわからない喜びを感じて気持ちよかった。

袋状にしたところで、寝る時間になってしまい、ボタンも紐もつけなかったけど、翌日、彼のお店に持っていって出したら、ファイルを手に抱えた女性が瞬時に買っていってくれて嬉しかった!
エネルギーが循環していると思いました。


その女性は偶然にも、その袋を持つことで全身のコーディネイトが完成!というような色のお洋服とかマフラーをしていて、しかも、持っていたファイルがぴったんこでその袋に入ったもの不思議でした。ボタンとか紐は自分でつけてくれるって。

「あんたはきちんとしたことができないんだね」
と言われ「?」と、一瞬何の事を言われているのかわかりませんでした。
それは、わたしの縫い目がぐしゃぐしゃだったり、毛糸や布がめちゃランダムで縫われていたことを指していたみたい。
「でも、そのぐしゃぐしゃを統一するのがうまいんだね」と言ってくれて、
「そう!そうなんです、ぐしゃぐしゃなんだけど、それを自分がきれいと感じるようにまとめるのが大好きなんです!」
とうれしくなりました。

そんなふうに理解してくれた女性が、苦労して作った袋を買っていってくれたことがとても幸せ!

手織りは、ゆっくりやれば腱鞘炎でも痛くないように手を使ってできるのでよかった。
字を書く事は痛くてできません。

もしできるならば、家具を作ったり、木でドラムを作ったりもしてみたいけど、
それも手が痛くてできないから、きっとやらなくていい事なんだと思う。
やれることをやることが今やるべことなんだろう、と何度も何度も考えてしまう。
そうじゃないことをやりたくなるたびに。




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posted by R (あーる) at 01:06| Comment(0) | クリエイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月01日

札幌vegan事情

写真 1-1.JPG

札幌って、ジンギスカンとかおいしい牛乳、ソフトクリームとか、そういうイメージが大きいけれど、じつはveganの人にとっては夢のパラダイスぴかぴか(新しい)のようなところです。

今年ほどたくさんフルーツを食べたこともないと思う。

プルーンがあんなにおいしい果物だなんて知らなかったし、
柿は最近毎日2個も食べています。
夏の間は、朝取りとうもろこしを毎日生で食べていました。
そのすべてが北海道産です。

東京にいるときは、日本で地産地消なんて絶対無理!と思っていたけれど、北海道ならば余裕で可能な気がします。

北海道って寒いからフルーツなんてほとんどとれそうにないし、青物も温かい時期にほんのちょっとだけ?というようなイメージなのに…。

小松菜とかほうれん草は、有機無農薬にこだわらなければほぼ100円でいつも買えます。関係ないけど北海道産の2リットルのお水も68円で買ってます。果物もゴージャスに季節のものがそろっていてかなり安いです。

しかも超ラッキーなのは、うちの近辺に八百屋じゃないのに野菜を売っているところがたくさんあって、無農薬や低農薬の野菜果物をもビックリするくらい安く売っているときがあります(週1とかで売りにくるところも)。

「今日はどこに買いにいく?」と選べるくらい。
とっても恵まれた環境だと思います。


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そして、家ごはんだけにとどまらず、
外食にしても、家の近辺に4、5件はvegan食が食べられるところがあります。

よく行くのは、お世話になっているbar roomのマスターのお友達、ミオさんが1人でやっているバードパークというお店。
こちらは、うちから歩いて3分!
お酒が飲めるところで夜の0:00までやっているみたい。
普通の(でも健康的な)動物性のおかずもあるけれど、完全にveganなごはんもあって最高においしいです!

それから、イケメンな店主がいらっしゃるOrganic Cafe 青い空 流れる雲も近所なのでよく行きます。
母はここでケーキセットをダブルで食べました(私たちも…)。
アイスも絶品です。

ここの近所にらる畑という自然食品点があって、お醤油などを切らしたとき、とっても便利なお店なのですが、こちらでも、「青い空〜」のアイスが買えます。

それから、まだ行ったことはないけれど、どうも近くにウールーヴィーというローフードのお店もあるみたいなんですよね。

そして、こちらも歩いていける北海道神宮では、
朝の6時くらいからかなり本格的な自然的なものを売るフェアが月1くらいで行われているらしい。。でも、朝5時くらいからいかないとほとんど売り切れるという噂を聞いて、ちょっと無理だと思いまだ行ったことがありません。

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ゆうべは、これまたご近所の「いただき膳」というところに初めていきました。
上の写真がそこでいただいたお膳です。
上のには写ってないけど、下の写真の一皿もついてます。
写真 2.JPG

でもそれだけじゃなくて、
最初、待っている間にビーナッツを煎ったものと、
手で擦ったごま塩のおかゆと、
そして最後にはかぼちゃといろいろな豆のデザートがついていました。
ごはんはおかわりもできて最高!
お値段は1480円です。

東京だったらきっと2100円くらいするような気がする…。
でも、こちらは東京にもお店があるらしいですよ!ロンドンにも。

近所だけでもこんなにいろいろお店がありますが、
札幌駅のほうにも、まだ行ったことないけどあるみたいです。
あ、狸小路の中にジョーティーというインド人のオーナーがやっているカレー屋さんはこの間行きました。
オーナーもveganだそうで、すごいvegan使用にしてくれます。油もほとんどナシとか。


それにしても、すごく不思議なのは、
BFと夜に外食をしていると、必ず、後ろの席でおじさんたちが「奇跡のリンゴ」の秋山さんの話をしているのを耳にすることです。

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 (幻冬舎文庫)

いつも2人で「不思議だ〜」「ふしぎ〜」と言い合っています。
「宇宙はおれらにいったい何を言おうとしているのか〜〜」と呟きながらごはんを食べることになる不思議。

(この本おもしろかったです⇩)
すべては宇宙の采配




posted by R (あーる) at 21:24| Comment(0) | マクロビオティック/ローフード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月31日

札幌に来てからの本の読み方

アナザー・デイ・イン・パラダイス
(大好きな本のうちの1冊。このラストの主人公の読書に対する気持ちを札幌で体験しました。)

本が大好きな私でしたが、
札幌に来てからは数ヶ月本を読みませんでした。
その後、ある程度心が落ち着いてきて、
50円で古本を買いました。
オーストラリアでシュタイナー式子育てをした人の本でした。

それは、古本屋で買ったわけでもなく、
NPOビルの数冊しかない本の棚の中から選んだ本です。
さしてすご〜く読みたい本なわけでもなく、
ただ50円だったから買っただけでした。
電話帳でもよかったのかもしれない。

だけど、読みはじめてみたら
それを読んでいるのが意味不明に楽しくて、
刑務所で本を読むってこんな感じなのかな、
とか思いました。
現実逃避というか。

いつもだったらすごい速読で読飛ばしだったのに、
一文一文読んでいる自分がなんかいいな、
と感じたり。

その本が読み終わってから、
もっと本が読みたいと思い、
1冊だけ東京から持ってきていた
シドニーシェルダンの洋書を手にしました。
何年も前に買ったけど、やっぱり読む気になれなかったやつです。
でも、これだけしかなければ読むだろう〜と
考えて荷物に入れたのだと思います。

英語の本だったら時間がかかるから
1冊でも日本語の本10冊分くらいのヒマがつぶせる
とも思ったような気がします。

そして、せっかくならば
英語の勉強になったほうがいい
などと考えていたような気も。

英語の本は単語がいっぱいあるから
とりかかるのがめんどくさかったけど、
札幌にいる私は
毎晩ちょっとずつその面倒臭さに取り組んで、
やっと軌道に乗ってきたときには、
1日中その物語のことを考えていました。
さすがシドニーシェルダン!ドコモポイント
寝る前にその本を読むのが
とってもとっても楽しみでした。

その後、CDジャケットの絵を依頼されたBFが
図書館で絵の資料を借りなければいけないから
住民票を札幌に移す、と言い出し、
私も一緒に移しました。

:::::::::::::::

それで図書館からやっと本を借りることができるようになったわけですが、
札幌の図書館に行ってみたら、
東京ほど読みたい本がなくてちょっとガックリしたけれど、
それもまたdigな精神を刺激してくれてよかったかもしれない。

東京にいたときには、10冊くらい一気に借りて
あっという間に読んで、
いや、読み終わる前にもう次の10冊をリクエストしておく、
というようなペースでしたが、
札幌ではそういう雑な本の読み方はやめようと決心しました。
(読みたい本がほとんど見当たらないということもあり)


そこでまた子供みたいにシドニーシェルダンの洋書をリクエストしては
1冊ずつ借りてきて、2週間かけて読んでは返す、
ということをしています。

これとか

The Other Side of Midnight
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Sidney Sheldon
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これは、the other side of midnightの続編!続きが読めることを発見して嬉しかった!⇩ありがとう!シドニーシェルダン。
Memories of Midnight
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HarperCollins (2012-06-07)


近所のレンタル屋さんでマンガを借りて読んだときもおもしろかった!

何にも持っていないと、清々しい気分。

そう、何を言いたかったかといえば、
所持品が身の回りにほとんどない状態で本を読むと、
スポンジのように吸収力が高まって
かつてないほど本が楽しめたってことなのでした。




::::::::::::::::::
この自伝のような本もおもしろかった
The Other Side of Me
The Other Side of Me
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HarperCollins (2010-02-25)


みんなシドニーシェルダンのことバカにするけれど、
私はすごいストーリーテラーな作家だと思っていて
尊敬してて感謝してます。
札幌で生活しはじめたばかりの揺れる私の心を
こんなにわしづかみして集中させてくれるなんて!

日本語でのシドニーシェルダンは読んだことないけど、
英語の本においては、
読みやすいから私のような英語よくわからない人間でも、
おまけに単語も知らなくても、
ストーリーの行く先が知りたくて読めてしまうところがすごい。

posted by R (あーる) at 06:22| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月28日

死ぬと予言されたとき思ったこと

「人生の残り時間」の思考法―“明日はない”と思うと、生き方が変わる
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ゆうべ寝る前に「人生の残り時間」の思考法―“明日はない”と思うと、生き方が変わるという本を読んでから寝たせいで大変な夢を見てしまった。

これは、余命3ヶ月、だけど死の寸前まで寝たきりになることはなく特に苦しむこともなく死ぬとしたら、どんな生き方をしますか?というワークがついている本。

なぜこんな本を図書館で借りたかといえば、
このごろタロットリーディングをしていると、
「今を生きろ!」というメッセージが
たくさんのお客さんにやたら頻繁に出てくるようになったから。

Tarot of Marseille

そんなにしつこく言ってくるということは、
宇宙が今、全人類にかなり強く言いたいメッセージなのでは?!
と思って。
それがどうして必要なのか知りたかったし、
宇宙がすすめる「今を生きる」ということを実感する(?)
ということもやってみたかった。

読んだとき、
ワークもおもしろそうだなとは思ったけど
ちょっとめんどくさいと思った。
そしてもう寝るところだから今度やろうと思って寝た。


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本当は11時に起きたけど、
トイレに行って二度寝したたとき、夢を見た。

私は大きな病院に入院していた(なぜかはわからない。でも元気だし、とくに入院していることを気にしているわけでもない。ただの設定という感じ)

そこには未来を見ることができる人たち(普通の女の子とか)がたくさんいた。

最初は、私をどこからかベッドに運んで世話をしてくれた男の人が未来を見ることができると知ったので、見て欲しいと言って見てもらったけど、何を言われたかは忘れた。

その後、何人かの人たちと、まるで友達のパジャマパーティーみたいにベッドでゴロゴロしてたとき、眼鏡かけた太めの女の子が「音楽とかいいかもしれないよ、ブルーなジャズがみえる」と言った。
そして「病気には気をつけて」と言われたことが気になった。
「もしかして私、脳溢血で死ぬんじゃない?」と言ったら、
「そう!」
と別の女の子が、クイズの「当たり!」みたいに楽しそうにすばやく言って、
他の未来見える子が(そんなディテールは言っちゃだめなのに!)というように、「そう!」と言った女の子のことを睨んだ。

私は、とても絶望的な気持ちになって、
それがいつ起こることなのかわからないけど、
やっぱりそうなのか、
と思い、
そんなことは知りたくなかったという思いと、
知っておかなくてはいけなかったとい思いとが
混ざりあい、
身辺の片付けを早くしなくてはいけないと思った。

そして、そこにタケシ(BF)がお見舞いに来てくれて、
彼を見たとき、
自分にとっては彼といることだけが楽しくて
それだけが自分のいちばん大事なことで、
自由で、
それ以外はまったく重要なことではないから
何もいらないんだとはっきり思った。

でも、髪型とかお洋服とかにこだわってしまうのは、
彼と一緒に楽しく気持ちよくいることのために
自分の中では重要だから必要なだけなんだと思った。

「え〜〜〜〜〜〜〜ん!」「え〜〜〜〜〜ん!」と夢の中で泣いていたら、
現実に彼がお昼を食べに家に帰ってきた。



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夢と現実の隙間のまま、
布団の中から彼にその話をして、また
「え〜〜〜ん!」と2人で泣いた。

しかし、立ちあがってカーテンの開き具合を直しに行ったとき、
その気持ちは少し薄れ、
今となってはもはや全然リアルにそれを感じられない。

だけど、死ぬ、と夢の中で本気で思ったとき、
感じたことはきっと本当なんだろうと思う。
もうよくわからないけれど、
彼と楽しく自由でいる、
それだけをありえないほどメインにしておけば
間違いないのだろう。
こんなふうな言い方しかできないほど、
今は夢の中の実感から遠くなってしまった。

今を生きるということは
社会性がない感じに近いかもしれない。



posted by R (あーる) at 03:24| Comment(0) | 見た夢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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