2017年01月01日

2017カウントダウンと渋谷歩行者天国


新年あけましておめでとうございます。

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写真 2-1.JPG

年越しは、家で何も用意していなかったので
今年もWOMBのカウントダウンにいくことにした。

渋谷は、初の大晦日の歩行者天国ということだったけど、
クレイジーなヤバい雰囲気がなく、
いつもよりのどかで平和な雰囲気。

昨日花屋で花を選んでいる時に、
ラジオで
近辺の店のひとたちは、
誰も歩行者天国になることを知らなかった、
ハロウィンのときのように看板が壊されることが心配、
と言っていたという話を聞いた。

それから、奥さんたちが旦那さんの実家に行くのが
心の底からゆううつ、という話もしていた。
いつお風呂に入るべきか、とか
朝はいつまで寝ていていいのか、とか、
気を使うのが疲れるのだそうだ。



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写真 2-2.JPG

私は逆に気が抜けすぎて
お正月の準備さえきちんとできない❗😱
お花の用意と掃除くらいしかできなかった。
後悔する気にもなれないながらも
どこか罪悪感のようなものは感じつつ、
そんな感じで家から抜け出てきたのだけれど、
BFがこの歩行者天国を異常に喜んだのが驚き。


「ねえ、歩行者天国になってるんだからさ、
こんないつもの歩道とおらないで道の真ん中歩こうよ」
とか言って、2人で来た道を逆戻りして
わざわざ道路の真ん中を2往復もした。

なにがそんなにおもしろいのか?
聞いてみたが、
その「質問自体が信じられない!!」と驚愕された。
非日常がいいのかもしれない。


写真 1-1.JPG
(歩行者天国を満喫するBF)


警察の警備も去年は
恐ろしいほどテンパった感じだったが、
今日は和やかに雑談したりしてた。
車のひとは回り道しなくてはいけなくて
大変だろうけど、渋谷の歩行者天国って、
歩行者と警察にとってはいいアイデアなのでは。
ちなみに自転車も禁止らしい。
降りて自転車を押して歩かなくてはいけないそうです。



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そうしてさんざん油を売ってからwomb。

クロークに荷物を預ける列に並んでいたら
偶然(でも音楽の趣味が似ているからよく会う)友達と遭遇して
わ〜いと喜びあった😊

写真 3-1.JPG
(DJはJosh Winkだった)


写真 3.JPG


おいしいへぎそば屋さんの閉店までに
間に合うようにwombを出た。
年越しそばを食べようと思って。

写真 4.JPG

おいしすぎて写真を撮る前に食べてしまった!
緑色のおそばできれいだったのに残念😭

帰りには、ドンキホーテで
veganでも食べられる
乳製品や化学添加物が入っていない
お菓子をいろいろ購入。
お正月なのでノーリミットで!😏



:::::::::::::::

家にいたら、
料理も何もなさすぎて
お正月が来ることが信じられなかっただろうと思う。
外でみんなが幸せそうにしているのを見て、
新年なんだな〜と実感できた。よかった。

新年て、別に
空の色が変わる!とか
太陽が3時間しかでなくなる!とか
いつもとちがう現象が起きるわけでもなく、
ただみんなでカレンダーの日にちを数えて、
新しい年へのラインを
またぐ気持ちになっているのだと思うのだけど、
そこまで気持ちをもりあげて、
新年へまたがるラインがあることを信じて、
みんなでそれを作り上げるイメージの力がすごいと思う。

これこそ、見えないものを信じるということではないか、、、
などとおかしなことを考えた大晦日でした。



写真 1(変換後).jpg
今年も1年よろしくお願いします!✨




posted by R (あーる) at 21:42| Comment(0) | 街をぶらぶら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月31日

まるで祈りのような、

先日、カラオケに行こうかということになり、
そうだ!ASKAの歌を歌ったらいいんじゃないかと思い
YOUTUBEで検索してみた。


CHAGE&ASKA(の歌)は、
路地裏のネズミのように生きている自分とは
何の関係もないと思い込んでいたので
一度もきちんと聴いたことがない。
有名すぎる曲がたまに耳に入ることがあっただけ。

そんな感じで、何も知らないまま
「はじまりはいつも雨」という有名な曲を
Youtubeで聴いてみたのだけれど、

ASKAの歌いっぷりがあまりにもすてきすぎて
目が離せなくなってしまった!!!


(ぜひ先入観なしでこれを見てみてください!!)

彼の目には、
自分も
ファンも映っていない
(ように見える)

自己というものを完全に消して、
神さまとだけ繋がっている!
(ように見える)。

それはまるで祈りのよう。
神さまに捧げるために歌っているみたい✨



一人でこんなに素晴らしいものを見ているのが
非常にもったいないと思い、
「見てー!!」と別室にいたBFを呼び、
もう一度再生したら
彼もすぐにASKAのすごさがわかったみたいだ。
私の座っている椅子の横に
犬のお座りのよう格好で背筋を伸ばして
正座して真剣に見てた。


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次々と2人で何曲も聞いた。
どこまでも飽きずに夢中になって聴くことができたのは
歌も素晴らしいけれど、曲もいいからだと思う。

そして、
歌詞も詩的だった。


"言葉は心を越えない
とても伝えたがるけど 心に勝てない"


とか、

"君の景色を 語れるくらい
抱きしめ合って
愛の部品も そろわないのに
ひとつになった"


とか。



今のJ-POPみたいに
つまらない日記を
そのまま歌詞にしちゃったような
ナンセンスなものではなくて
言葉の隙間の行間のようなものが
セクシー✨

関係ないけど、

"君の名前は 優しさくらい
よくあるけれど
呼べば素敵な とても素敵な
名前だと気づいた”


これは飯島愛ちゃんのことを歌っているのではないか?!
などと勝手に邪推したりして遊んだ。
その勝手な想像は、
さらに歌詞を謎めかせてくれて
2人でキャーキャー盛り上がった。


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今まで知らなかったけど、
だけど知らなかったら人生損するくらいの
素晴らしい才能を知ることができて
本当によかった!

ASKAさん、ありがとう✨✨


自分とは関係ない、なんて先入観がひっくり返った出来事。

(ASKAのことばかり書いてしまったけれど、
横でASKAと一緒に歌うのは、
やはりCHAGEじゃないと!ってことを
いろいろなビデオを見ていてBFも私も感じた。
ASKAひとりよりも、
そして横には他の人よりも、
CHAGEがいて、CHAGEの歌声がASKAと混じることがいいんだな〜
   ↑
(すっかりファン😄)

:::::::::::::

そして、カラオケは、、

家でCHAGE&ASKAと一緒に歌っている時は、
歌える!(笑)
気分でいたのに、
なぜか自分1人で『はじまりはいつも雨』歌うと
今井美樹の「pride」そっくりな曲になった。
あまりにも「pride」似ているので、
BFが「布袋がこの曲パクったんじゃないか?!」
などと言い出すくらい。

私のように歌唱力のない人が歌うと
いい歌もここまで別の曲になるなんて…。


タグ:You Tube
posted by R (あーる) at 04:20| Comment(4) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月27日

福田こうへいMCごっこ

前にも書いたけれど、札幌に住んでいたときは、
本当に同じ長い道を何度も何度も歩き続けた。

それがやや退屈になってきた頃、
BFとわたしは歩きながらゲームをするようになった。

ひとつのテーマ、あるいはジャンルで
瞬間的に作詞作曲をして歌を競い合うゲーム
(今風J-pop風、90'sJ-pop風、メタル、パンク
or ビジュアル系バンド風 or「札幌」をテーマに演歌とか)

もよくやったが、
中でも一番我々を熱くさせてくれたのは、
「福田こうへいMCごっこ」。


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これは、いつも通りかかるホテルの外壁に、
「福田こうへい ディナーショー」の大きな看板が
かかっているのを見ていて思いついたアイデア。


家にテレビがないわたしたちは
福田こうへいさんがどんな歌手かも知らないまま
(じつは紅白にも出場している有名な演歌歌手!)、
勝手にそのディナーショーでの
MCをつくって披露しあって遊んでいたのだ。
これがとても奥が深くておもしろかった。
    ⇩

(※以下、すべて私たちの作り話です。
実際の福田こうへいさんとは一切、何の関係もありません))


「久しぶりの札幌、やはりいいですね。

突然ですが、
みなさんの初恋って…、どんなだったんでしょう。
じつはぼく、札幌にはとてもすてきな思い出があるんですよね。
ご存知ない方も多いと思いますが、なんとー、ぼくは大学の数年間、この札幌に住んでいたんです(もちろん作り話)…
(以下、初恋の思い出)」


というふうに。

いかにすてきなMCができたか?!で
お互い公平にジャッジしあって勝ち負けを決めるというもの。


わたしはこれがとっても好きで得意だったのだけれど、
いちばんBFを号泣させたMCはこれ。
    ⇩

(※以下、すべて私の作り話です。実際の福田こうへいさんご本人とは、一切、何の関係もありません)

「次の曲は、なつかしいぼくのデビュー曲なんですが、
これはぼくが尊敬する、今は亡き恩師が書いてくださった曲です。

えー、クリスマス、といえば、
ぼくが思い出すのは、かつての恋人…、
ではなく、師匠のこと、
恩師と過ごしたクリスマスなんです。

ぼくがまだほんとうにひよっこで、東京に出てきたばかり、
そしてもちろんクリスマスの仕事もまだなくて、
友達も誰もいなくて孤独で貧乏だった頃のことですけども、

そんなぼくをかわいそうに思ってか、師匠がイヴの日に
「こうへい、うちにメシ食いに来い!」って
呼んでくださったんです。

師匠は普段レッスンではものすごく厳しい人でしたから、
自宅のクリスマスディナーに呼んでもらえるなんて
びっくりですよね。もちろん、緊張ですよ!

でもとりあえず、
"やった!洒落たクリスマスのご馳走を食べれる!"
と、楽しみに師匠の家に伺いまして。

師匠は有名な作曲家でしたけれども、
家は住宅街にあるふつうの木造の平屋でね、
「こんばんは〜」って玄関入ると、薄暗いんですよ。
あれ、玄関開いてるけど誰もいないのかな、
と思ってたら
奥から師匠がいつもみたいに怖い顔のまま出て来て、
「おう、来たのか」って
迎え入れてくれました。

そして、台所に通されまして、
食卓テーブルの席に坐れって言われて坐ったんですけど、
…なんか、ひっそりとしてるんですよね。
棚の上にはうっすらホコリが積もっていて、
そういえば師匠の奥さんが数年前に亡くなったという話を
誰かから聞いたことを思い出しました。

家で電気がついているのはその台所だけで、
あとは真っ暗なんですよ。
木の枠がついている大きなガラスの窓には
カーテンも何もなくて、
そこから見える外も暗くて
ぼくらがいるこの台所にだけひっそりと電気がついている、
そんな感じでした。

それでね、
しーーーーーん、としてて、
師匠が鍋かき回す音しかしないんです。

で、師匠がね、
驚いたことに自分で作った料理を
皿に盛って出してくれるわけですよ。

それがね、全くクリスマスと関係ない料理!!

しかも、
野菜の煮物、
焼き魚、
炊き込みごはん、
と、どんどん出してくれるんですけど、
それがなんと!
ぜんぶ真っ黒なんです(笑)。

チキンとか、ケーキとか、
そういう華やかなものをイメージしてきたぼくとしては
ちょっとがっかりですよね。

おまけに魚も焦げてまっくろけ、
炊き込みごはんも具が少なくて醤油色、
煮物も煮くたびれて
とにかくぜんぶ黒くてね、

でも、師匠が「こうへい、食え」って言うから、
二人で向かい合って
黙って師匠の手料理をいただきました。

いただきながら、考えたのは、
きっと、奥さんが亡くなって、
師匠は台所になんて立ったことがなかったんだろうな、
なのに、今日は僕のために、
がんばってたくさんの料理を作ってくれたんだな
っていうことで、

そうしたら突然涙が出そうになっちゃいまして、
泣かないために、モリモリ食べました。

そんな僕を見て、
ほんとうに、
ほんとうにうれしそうにね、
師匠の笑った顔が、
オレンジ色の電灯に照らされていたことを
まるで昨日のことかのようによく覚えています。


あの日から16年。

師匠が書いてくださった曲で僕は飛び立ち、
そしていまも皆様のおかげで
羽ばたき続けることがなんとかできています。

そしてクリスマスにもこうして仕事が入るようになり、
昔は手の届かなかった高級なレストランや料理屋にも
好きなだけ行くことができるようになりました。


でもね、
どんっなに、高級寿司を食べても、
どんっなに、すごいフランス料理店に行く事ができても、
ぼくは、
師匠が作ってくれた、
あの、真っ黒けな料理ほど
おいしいものは食べたことがないんです。

あんなに優しい心にしみる味は
ぼくの中で、今までも、
そしてこれからも、
いちばん最高であり続けるのだと思います。


きょうはそんな師匠が
ぼくのために書いてくれた
思い出の曲を歌いたいと思います。
聴いてください、
『道』。」



(※くどいようですが、ここに書いてあるMCの内容はすべて作り話です。実際の福田こうへいさんとは一切、何の関係もありません。)



という調子で、
『福田こうへいMCごっこ』は
BFと私の中で、勝手に最高に盛り上がっていったのだった。



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しかし1年もそれを続けているうちに
だんだんネタが尽きてきて、
福田こうへいの妹分や弟分をデビューさせ
(もちろん我々のイマジネーションの世界の中で、の話)
彼らのMCまでするようになっていってからは、
まるで海外ドラマのシーズン7、8くらいの
惰性感になってゆき、とうとう終わってしまった。



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札幌から東京に戻る頃、
我々はこんなにも日々を彩ってくれた
本物の福田こうへいさんの歌を聴いたことがないことに気づき、
はじめて彼の曲を聴いた。

全く知らない人なのに、
何度も彼になりきったことによって(勝手に…)の
勝手な親近感!

札幌生活において我々にとってなくてはならなかった存在、
福田こうへいさんに、
インスピレーションを与えてくれてありがとうございます、
とお礼を言いたい。


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posted by R (あーる) at 04:23| Comment(2) | 街をぶらぶら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月20日

坂道についての発見

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札幌に住んでいたとき、
街を歩いていて
おもしろいことに気がついた。

すごく単純なことなんだけど、
真理だなとおもって。


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札幌の街というのは、
碁盤の目のように街が整理されていて、
住所だけ見ればそこに歩いて行けるくらい
わかりやすい。

今、南3条西5丁目にいて、
南1条西18丁目に行くのならば、
南向きに2ブロック戻り、西向きに13ブロック行けばいいのだから。

(ただ、どっちが西かわからない場合が多かったので、
iphoneの方位磁石をよく使って方位を調べていた。)


街の初心者でも
このように迷わないで歩けたし、
しかもラッキーなことに
札幌駅へも、円山へも歩いていける
とても便利な場所にすんでいたので
どこまでも、いつも
地下鉄ではなく歩いていた。


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マンションから札幌駅への往復は
数限りなくしたと思う。

おそらく40分くらいかかる道のりだと思うけど、
きらめく街の中を歩くので、
そんなにすごい距離だと思ったことはなかった。



そして気づいたのは、坂がひとつもないということ!

坂がないところを歩くのは
とても楽だと思うだろうと思う。

しかし、永遠に平坦な道を歩くというのは
じつは想像を絶するほど退屈なことなのだった。

東京での毎日の道のり、
つまり最寄り駅から家までの道のりは、
札幌でいつもあるいていた道のりの
何倍も何千倍も
繰り返し歩いているはず。

でも、わたしは東京での道のりを
「あ〜、この景色飽きたな〜」
と感じたことは一度もなかった。
べつに何があるっていうわけでもないのに。

しかし、札幌駅から住んでいたマンションまでの道のりには
いろいろおもしろい店があるにも関わらず、
心の底からこの景色のここを歩くのが飽きた、と思った。

それは、坂がない、という
そんな単純な唯一の理由でなのだと思う。

坂がないと人間は道に飽きてしまうんだ!

というのが自分の中ではすごい発見。


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上り坂が帰り道にあって大変、
と思っている人もたくさんいると思うけど、
じつはそれが道を歩くときの気分に
起伏をつけてくれているとしたら
じつは坂道はすてきなものかもしれない。


坂があるだけで、
十年以上も同じ街並を飽きないで歩く事ができるって
すごいことだと思う。


身体的にはついらい坂道、
だけどつらいばかりじゃないってことを
知った喜び。




posted by R (あーる) at 23:52| Comment(0) | 街をぶらぶら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月18日

おじさんたちの世界の会話

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カフェで本を読んでいたとき、
となりで70代くらいの(競馬場にいそうな)おじさん二人組が
おしゃべりしていた。

そのうちのおじさんひとりは、
これからストリートで催される
クリスマスコンサートに行く予定らしく、
もうひとりのおじさんを誘っている様子。

おじさんA「って言ってもあれだよ、そんなプロじゃないやつだけどさ」

おじさんB「うんうん」

A「正月とかもけっこうあるんだよ(無料コンサートが)」

B「うんうん」



(しばしの沈黙)

A「へ〜、そこにSeriaができたんだね。俺、Seriaが一番すきだなあ」

B「ああ」

A「ダイソーもでっかいけどさ、Seriaが一番いいよ」




(しばしの沈黙)


A「最近はどんなふうに日常をおくっていますか」

B「…最近、字書けなくなってね」

A「書けないよな〜、俺も」

B「『罪と罰』なんて、どっちがどっちかわかんないもんね」

A「いや〜、むずかしい!」





2人の会話がなんともおもしろく、、
本なんて読んでいる場合ではなかった。

おじさんAがSeriaが好き、っていうところとか。
おじさんは大抵ダイソーが一番好きかと思ったけれど、
意外とかわいいのが好きなんだなと思って。


それから、
「最近、どんなふうに日常おくってますか?」
というちょっとかしこまった質問が興味深い!

「最近、どうしてんの?」でもなく、
「最近、忙しいの?」でもなく。

「ぼくはとってもヒマなんだけど、
なにかおもしろい日々の過ごし方をきみはしてるの?」
というニュアンスがあるような。

そして、それに対してのおじさんBの返答が、、、
なんでそこから「字書けなくなってね」という話にいきなりなるのかと思って!
どういうことなのかわからなくて、
私の頭はそこでかなり混乱していたのだけれど、
おじさんAはすかさずそれについていっていたところが
これまたすごいと思った。
ふたりはツーカーの仲なんだな。

「罪と罰」がどっちがどっちかわからない
という意味も私はよくわからなかったけど、
おじさんAはすぐ分かったみたい。

私は10秒くらいかかって
「罪」という字と「罰」という字が似ているということか!!
とやっと理解できた始末。



こんなやりとりをポツポツして
「じゃ、行きますか」
「よし!行きますか」
(クリスマスコンサートに)
と、2人は立ちあがった。

おじさんAが、Bに、
「あの、これ」
と、何かプレゼントをわたしていた。

特別なものじゃなくて、
何かおもしろいちょっとしたものを買ったからあなたにも、
という感じ。
おじさんBは、「ハイハイ、どうも」と、
モソモソお礼を言って受け取っていた。

彼らがいなくなると急におもしろくなくなり
私もすぐに店を出た。


おじさんたちは、もしかすると
引退してからすごくヒマを持て余しているのでは?!
情熱をぶつけるところがなくて、
でもエネルギーがあって、、

そんなおじさんたちが数人集まって
何かビジネスをやったらおもしろいんじゃないだろうか?!

あんなユニークな会話をしている人たちならば
きっと普通ではないおもしろいビジネスを発明できるにちがいない、、、、

などと余計なお世話なことを勝手に考えながら帰ってきた ⛄





posted by R (あーる) at 20:36| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月29日

Netflix中毒?!

TVを数ヶ月前に思い切って捨てて本当にスッキリした。

札幌に行く前は、
眠る前にスカパーで録画した映画を見て、
気を緩めるのが日課だったが、
東京に戻って来てからはバタバタしていてそんな気にもなれず、、、。

しかし、星読みをいつもしてくれるHANAさんに、
今は海外に行くのがいい。もし、それが無理ならば日本語ではない映画とかを見るといいかもしれない、
と教えてもらったことを思い出し、
やっぱり映画とか海外ドラマを見よう!と思った。


最初にハマったのは、Netflixではなく、amazonプライムでの「グッド・ワイフ 彼女の評決」!

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あまりにもおもしろすぎて、
upされているシリーズを全部見終えてからはしばらくもぬけの殻状態に…。


それから回復するために、スカパーで途中まで見ていた
ハウス・オブ・カード」を。
そしてまたハマってしまった。

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これは私の中では一番アドレナリンが吹き荒れたドラマだったと思う!
モラルのなさが最高にエキサイティングな作品だった。



毎回、すごいドラマのシリーズを見終えるたびに、
これ以上おもしろいものなんてもう見ることができないんじゃないかと、
まるで恋が終わったような気持ちになってしまう自分がどうかと思う。
数日の間、絶望する。

でも、また新しい恋が始まるのだった!



それは、イギリスの昔の貴族の物語「ダウントンアビー」。

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時代物なんて大嫌いだったはずなのに、
ちょっと、のつもりで見ていたら
自分でもびっくりするほどするすると物語に引き込まれ、
これまた深〜くハマってしまった。
時代考証、小物や衣装やあらゆることに対する細部が凝られていたからだと思う。
それから、下僕のトーマスの意地悪具合に気を惹かれたから。
この「下僕」という字幕の言葉もすごい。




「ダウントンアビー」との恋が終わってからは、
時代物もいいね、と思い、
1910年に英国にデパートを作ったアメリカ人のストーリー
「ミスター・セルフリッジ」を見た。これもまたなかなか面白かった。

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その後、いくつものドラマと恋をしたけれど、
記憶に強く残っているのは、
「blood line」と「ベター・コール・ソウル」。

この2つは、小説以上に上等な家族のドラマを描いていると思う。


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『Blood Line』の主人公の、邪悪なのか純粋なのかよくわからない
ふらふらした魅力もすごいが、
主人公が出なくなってからも
俄然おもしろいところがすごいと思う。

第1話は、何回かに分けて見たけれど、
乗ってきてからはやめられなくなった。



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「ベター・コール・ソウル」は
「breaking bad」が大好きだったから見た。
でも最初は、オジさんのソウルが主人公なんて地味だし見れないな、、と思ってた。
もっとキラキラした若者とか出してくれないと!と思いながら見ていたし、
ワンシーンの長まわしについていけない気持ちも最初はあった。

なのに、なぜかだんだんそれが良くなってきて、
いつまでもこのドラマをみていたいと思った。

こんなに感情の機微を繊細にドラマが描くのならば、
もう本なんて読む必要がないくらいだと思った。


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実際、私はNetflixを見るようになってから、一切本を読まなくなった。
前は、10冊くらいを図書館から借りて来て、
くだらない本から写真集まで手当たり次第に乱読して楽しんでいたのに!
もう、本を借りても読まないで返す、の
連続になってしまっている自分に気づいて愕然。



Netflixも、最初は、1日に1話くらいしか見てなかったと思う。
でも、大学生の男の子が1シーズン分を1日で見るという話を聞いてから、
そんなことしてもいいんだ〜!と思い、
ノンリミットで見ることを自分に許した。
もうお母さんにも怒られないし(笑)。

ドラマの中に住んでいるような気分の時すらある。
母に買ってあげたけれど、
今では私のものになっているipadが
換気扇のしたにいつもセットされていて、
タバコを吸いながらいつでも見れるようになっていて、
うちではipadが「Rのテレビ」と呼ばれている。

ipadはこれ以外に必要ないから解約したいけど、
「テレビ」のために解約できない。


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今は、
「ホームランド」との恋の終わりから立ち直るためだけに、
べつに見たいからという理由ではなく、
普段の自分ならば絶対に選ばないだろう
「魔術師マリーン」と「サン・オブ・アナーキー」をただ眺めている。

でも、なかなか面白い。
「魔術師マリーン」は、子供用のドラマだと思っていたけれど
R指定されても良いほどのグロテスク具合!に唖然!!



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「サン・オブ・アナーキー」は、男臭くてただただむやみにカッコいい。
ドライな感じが気を楽にしてくれるので見ている。
イントロの曲がかかる瞬間も渋くて痺れる。



そうだ!その前にすごく夢中になったシリーズがあったのを思い出した!
でも、それを書くにはすごくスペースが必要だから次にしようと思う。


海外に住む友達にいつもnetflixのことを話していたら、
その友人もNetflixに入り、やはり中毒になりかけていると言っていた…。

みんなはどんなふうにしてNetflixとかAmazonプライムとか見ているのかな。

気を緩めるために見ていたはずなのに、
今では、寝る前に
ガンガンに神経が冴えているきょうこの頃。。




::::::::::::::::
自分がこういうのを使うようになってから、
街でTSUTAYAを見ると、「大丈夫かな」と思うようになった。
もう誰もビデオ(DVD)を借りなくなって、潰れてしまうんじゃないかと思って。

(自分がテレビを捨ててしまってDVDを見なくなったからそんなふうに思うわけなんだけど。)










posted by R (あーる) at 05:47| Comment(0) | TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月16日

夢のような花火大会

友達のHiroくんからきのう、
江ノ島の花火大会行くの?
とメッセージをもらい、
そうだ、江ノ島の花火大会なんだ!と思い出した。

腰の重い自分は、江ノ島に行くなんてめんどくさいなと思って、
行きたいけど行かないだろうと思って忘れていたけれど、でも、
明日!となると、
突然めんどくさいよりも
エキサイティングな気持ちのほうが大きくなって、
行くことにしたヽ('∀’*)ノ


江ノ島はすごい人人人、で、
西のほうはもういっぱいだと言われ、
我々は、下方の花火は別に見えなくてもいいから
ゆったりロマンちっくな雰囲気で見たいと思い東側に向かった。


写真.JPG

東側は、ビーチもゆっくり座れて波の音もすぐそばで聞こえて最高!

見ている時、BFが
「花火だけみてると現実感無いから、たまに砂とかカバンとか見るといいよ」
と何度も言っていた。
それくらい、花火は現実感がなくて、夢のようだった。


写真 3.JPG


19歳以来花火を見た記憶が無いのだけど、
最近の花火のデザインは繊細ですごい!
猫の形に広がったり、UFOみたいに半円形になったり。

ぱ〜ん!とお花のように広がるひまわりみたいなやつはだんだん飽きてきたね、
と彼に言ったら
「あら、そう?俺はそれが一番すきだけど!」
と言われ沈黙。


私は、綿帽子か妖精のようなものが
スパークして出てくるやつが好きだった。
それから、すばらしすぎて写真を撮るひまがなかったけど、
すすきみたいなのが夜空の画面いっぱいに
シャラシャラ繊細に落ちてくるやつ。


写真 2-1.JPG



今日は神様の好意かのように
夜になっても海のそばでも
ホカホカとあったかい1日で、
最高の花火日和だったと思う。
星も出ているし。

カップルも子供も大人もみんな和やかでいい雰囲気だった。
殺人的駅の人混みもあまりストレスにならなかったくらい。
しかも偶然にも座って帰ってくることができたし。


写真 1.JPG



そうだ!それから、
風邪気味なのになぜ江ノ島の花火大会に
どうしても行きたくなったかといえば、
それは海があったから。
だからどうしても行きたかった。

花火が終わってから、満月のひかりが映っている
きれいな夜の海の波打ち際でしばし遊んだ。
このまま朝までいられたらいいのになと思った。


写真 2.JPG

靴を脱いで裸足で海に入りたかったが、
その後のことを考えてやめた
(タオルないこととか、トイレに行きたくなったらどうする、とか)。

子供だったら入っているだろうと思う。
それはお母さんが後で足を拭いたり面倒をみてくれるから。
こんどはバスタオルを持ってまたこようと思う。




今日、花火をみたことは素敵すぎて夢みたい。
一番現実に近い感じがしたのは、駅近くで
枝豆のかっちかちの冷凍を売っていたお兄さんと話した時。
あんなにカチカチの枝豆、どうやって食べればいいの?
(でも、この枝豆が私を現実に引き下ろしてくれたおかげで
ちゃんと江ノ島に行って花火見てきた実感があるような気がしないでもない。。)




posted by R (あーる) at 01:19| Comment(0) | キラキラしたもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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