2017年01月17日

日常の中に潜むキケン

先日、息を止めて
アイルトン・セナの映画にのめり込んでいたとき
私がいたダイニングキッチンにつながるBFの部屋の扉が開き、
彼がトイレに起きてきた。


なにやら不穏な雰囲気を感じて顔を上げたら、
DKから廊下へのドアを開けようとして
激しく格闘している彼が!

「???!!」

私の頭の中はこんな感じだったと思う。

だって、そのドアが開かないわけがないのだから!
鍵だってもともとついていないし。
こんな絵面を見せられるなんて本当に意外!
としか言えない。

「開かないんだよ」
と、言うが、
彼は時々、信じられないほどまぬけなことをするので、
今回も寝ぼけておかしなことをしているのではないかと思い、
しゃしゃり出ていって開けてあげようとした。

だけど本当になぜかドアは開かなかった。

廊下に何かが倒れてつっかえている
というわけでもなさそうなのに。
ビクともせず、
まさに鍵がかかったような状態なのだ!
なぜドアが開かないんだろう??

そして、
どうしたらいいんだろう?!


アイルトン・セナの映画があまりにもすごかったので
わたしはトイレに行くのを我慢していて、
いますぐトイレにいきたかった。

彼ももちろん行きたいだろう。
そのためにわざわざ起きてきたんだから。

ま、台所があるから、最悪それはどうにかできるかもしれないけれど、
朝、彼はどうやって仕事に行けばいいんだろう?
と思った。

ここから避難、するわけでもないのに、
そして、ただ外に出れればいいっていうわけでもなく、
願いは外とかお風呂場&トイレにつながっている廊下と
こっちの部屋のほうをつなげてほしいっていう、
ただそれだけの微妙な願いは、
だれがどうしてくれるんだろう、
と思った。


ドライブタウン39 救急車 173184


週末だから不動産屋は休みで電話できないし、
警察か救急車に電話すればいいのだろうか。
そして、ドアを蹴破って入ってきてもらって
このドアを壊してもらう?

ならば自分たちでドアを壊してもいいのでは?

それか、外に行くだけならベランダの非常階段で下まで降りれば?

でも、外からはチェーンロックのせいで入れないけど!

などと中途半端な考えが頭を駆け巡っていた。

彼が「俺にやらせて」
というので任せた。

見ているとなぜ人は
「自分ならばどうにかできるにちがいない」
と思うのだろう。

だが、
さっきのビクともしない感じからいうと、
私はどうにもできそうにないと思い、
上記の思いと葛藤しながらもただ見ていた。

真夜中なのに、すごい音を立てて、
彼がドアを壊す勢いで体当たりしていたら、
何かが外れた音がして、ドアがとうとう開いた!!



写真-1.JPG

ふつうのドアにくっついている、
出たり入ったりするあの三角の根元がゆるんで
ボルトごと飛び出てきて
いい角度でロック状態になっていたみたい!
こんなことあるの?!

鍵なしのドアでこんなことになるなんて、
これがもし災害時に起こったらどうなるんだろう?

こんな恐ろしいことが日常(鍵のついていないドア)に
潜んでいるなんて!
と思った。

まるで、日常のあらゆるものが自分を殺す凶器になりえるという
映画「ファイナルデスティネーション」のようだ。

ファイナル・デスティネーション [Blu-ray]


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ドアは、今日設備の人が来て直してくれたが、
これは何かの知らせだろうと思い、
廊下のものをすべて撤去することにした。
(べつに今回の事件は廊下の物のせいじゃないけど
危険の可能性を少なくするために)。

昔は廊下に何も物なんて置かなくても普通に暮らしていけたのに、
札幌で便利だったものをいろいろ持って帰ってきたせいで、
今は玄関から廊下までいろいろなもので満員状態。

玄関の隣の部屋に寝ている私は、
大きな地震がきたらまず部屋から脱出することはできないだろう。

そして、持ち物を点検して思ったことは、
昔より個人の持ち物は圧倒的に少なくなっているということ。
だけど、何かものが入っていたダンボールだとか、
食料品を入れるワインの木箱とか籠とか、
服をかけるためのポールだとか、
家のためにとっておく保存用の掃除具だとか、
そんなものがやたらと多い。

個人のものを捨てるよりも
こういうものを捨てる方が難しいかもしれない。
だって、何かあったときに、
あ〜あれがあったら!と後悔しそうだから。


それから、ドアが開かなかったとき、
もうひとつ必要だと思ったものがあった。
ハンマーと大きなタライ。

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ハンマーはドアをぶち破るために。
それから、タライは、トイレに数日行けなかったら必要。
とにかく、何か大きめのボールみたいなのが
いくつかあったらいろいろ便利だと思った。

これも喉元過ぎれば忘れてしまうのだろうか。

少なくとも、廊下だけは片付けよう!

風水的にも良いだろう。




タグ:危険 避難 風水
posted by R (あーる) at 04:48| Comment(0) | かわった出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月13日

ちまちまとラッキーな1日!

HERMES show window #hermes #fashion #windowshopping #showwindow #windowdisplay #windowdisplays #tokyo #streetphotography #streetphoto #hermeslover

(通りがかったエルメスのディスプレイ。かわいい。)


昨日、出かける時、
Acneのコートのジッパーの一番下のところが
3センチくらいほつれていることを発見し、すごくショックだった。
でも、BFももう靴を履いているし、
予定していた電車の時間にも間に合わなくなるので
そのまま出かけることに…。

駅に歩きながらも、延々とそのことを嘆き続けていたけれど
知らないうちに別の話をしていたようで、

「それって、コンピューターでいうと、脳の中で別のウィンドウが開いたみたいな感じなのかな?」

とBFに言われてハッとした。

「さっきまであんなにクヨクヨしてたのに、よくそんなにコロッと別の話すぐできるよね」

確かに!!

言われてみると、本当にどうなっちゃってんの?!私?!
と思うほど、さっきまでのことはすっかり忘れたかのように
次の瞬間には全く関係ないことを
全く別の気分で話してる。
こういうのって、注意欠陥障害というのではないだろうか?

それから電車に乗ってからも、
私の脳内では
新しいウインドウがいくつか開いては、
また元のウインドウに戻っていた。

「そんなに気になるなら、これからハンズに行くんだから
そこで安全ピンでも買えばいいじゃない」
と、BFに言われ、「うん…」
と答えながらも、

(100円ショップならまだしも、安全ピン1コのために数百円出すなんてバカみたい)
(しかも1本だけなんて売ってないだろうから、必要もないのに1ケース買うはめになるだろう)

とか2人とも沈黙しながら思っていた。。

そして、乗り換えホームで電車を待っていた時、
なんと!!
BFのコートの襟の下に
ぶらぶら揺れている小さな安全ピンが!!!

「安全ピンが!!! 襟の下に安全ピンがぶら下がってるよ!」
「え? ホント? クリーニング出した時についてたやつかも」

BFのコートの糸を切らないように注意しながら、
そっと安全ピンを外した。

「これって奇跡じゃない?!
「奇跡だよ! 
狂喜し、早速コートの裾を補修して
ホッとした。

あまりにもみみっちいことだけど、
本当に奇跡を感じた(笑)

まるで、手品師がポケットから鳩を出してくれたり、
手をシュシュっと擦り合わせたところから
ハートのエースを出してくれるみたいな。

奇跡というより手品という感じかもしれないけど 🐶。


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それから
Apple StoreにMac bookをチェックしに行った。





MacBook Pro が札幌で壊れ、その後2年間も放ったらかしだったからだ。
今までは15inchを使っていて、小さいウインドウを使うのは不安があったが、
前日タロットに聞いてみると、「あんたに15inchなんて無駄でしょう!」
と言われ、13inchのretinaディスプレイの Macbook proと、
retinaディスプレイの12inch Macbookを薦められた(by tarot)。
ちなみに価格は同じ。






見てもよくわからないので
側にいた外国人の店員さんに聞いたら、
操作をして見せてくれた。
13inch macbook proの方が断然スピーディーなことがわかった。

つまり、スピードとかよりも重量的に軽いのが良ければ12inchのmac bookを買うべきで、
そんなに持ち歩くことがなければ13inch mac book proを買えば良い、
という、とてもシンプルなことを教えてもらって
非常にすっきりとした気分になり、
本当はその日は買う予定ではなかったけれど、
その場で買うことに決めた。

ストレージを大きなものにするかどうか聞かれ、
迷っていたら店員さんが色々と説明してくれ
「話を聞く限り、きっと128GBでいいよ」
と言った。
私は信じられなくて「えっ?!」
と聞き返した。

店員さん「128GBで」
私「256じゃなくて?」
店員さん「128で十分だと思う」

信じられない!
256GBだったら数万円高くなるのに
(お店側としてはその方が都合が良いだろうに)
128GBで足りるなんて、私の懐に優しいことを言ってくれるなんて!

私「DVDを見るかもしれないから、DVDつなぐやつもください」
店員さん「本当に? DVDなんて本当に見るの? Netfixとかで十分じゃない?」
私「…(確かに…!!」



店員さん「みんなここくるとあれもこれもぜーんぶ欲しくなるけど、そんなに一気に買ったら使わなくなっちゃうだけ。今日は一つ買って、しばらく使ってみて、それでどうしても必要だと思ったら、ここはずっといつも開いてるんだからまた買いに来ればいいよ」

などと、その後も、店員さんはあらゆる点で
ミニマムな買い物の仕方をお勧めしてくれて、
とても助かった。

前にMacBook ProをApple storeじゃないところで買った時は、
あれもこれも必要、メモリ増設とかで、すごい高価になってしまって痛かったのに、
毎回フリーズするダメなやつだった。

しかし、その痛手もあって、
今回のこの店員さんが言ってくれることは
とても自分にしっくりきたのだった。
前の失敗がなければ、ここまでミニマムな選択はしないかもしれない。

ありがとう!Appleの店員さん!
ありがとう! 一緒に選んでくれた T!
ありがとう!神さま!

こんなにシンプルに買い物ができたことが嬉しい。
等身大のお買い物という感じがする。

うれしくて、早速こうしてblogを
久しぶりに書いているというわけ☺️

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その後もラッキーな感じは1日じゅう続き、
帰りの電車も
BFが「ここだな。今日の俺はすごい冴えてるからまちがいないよ」
と狙いを定めたところに立っていたら、
次の駅で2シート空きが!



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何かと1日ラッキーだったよね〜
と振り返ってみた時、

BFの襟に安全ピンがぶら下がっていた、
本当に必要なものだけ売ってくれる店員さん、
ピンポイントで狙っていた場所が空き、電車に座れた、
などという異常に現実的すぎる内容が
もし神さまが考えてくれたことだとしたら
とてもちまちまとしていて
すごくかわいい!
と思っておかしかった。




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エコロジーオンラインでの連載3回目がUPされました。
よかったらチェックしてみてください。
木がどんなことを考えているか聞いています。

     
アースタロット-木との関係を見直そう



posted by R (あーる) at 04:49| Comment(0) | かわった出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月01日

おもしろいタクシー運転手さん

トミカ リミテッドビンテージ LV-N43-10a セドリック日本交通タクシー

今日、すごいおもしろいタクシーの運転手さんに乗せてもらった。

ハラペコリンコさんが主宰するイベントに出店させてもらうことになっていたのだが、
11時すぎくらいに着かなくてはいけないのに、起きたのは10時過ぎ!

親切な方が車で送っていってあげると事前に言ってくれていたのに、私たちは「街並を見るのがおもしろいから歩いていきます」なんて言って、、
しかしとてもそれどころではなくなり、荷物も重くてタクシーに乗ってしまった…!


タクシーに乗り込み、
「南11条西7のオノベカまでお願いします」
と、iphoneに書いてあった住所を運転手さんに見せて、
でも外部の人間だと思われたらぼったくられる可能性もあると思い、
「いや〜、今日は歩いて行こうと思ったんですけどね、寝坊しちゃって」
「無理無理!あんなとこまで歩くなんて、絶対無理だよ」
「いえ、わたしたちはいつも札幌駅まで歩いているんですよ」「30分くらいで着くんです」
とか
札幌人を気取っていた…
つもりだったのに、
運転手さんときたら、
まるで私たちが札幌を知らないかのように、
「札幌って街はさー、信号が長いからね」
とか
「東京にくらべて札幌ってとこは、…」
とか、
「俺も東京に住んでいたの、20年もね、新小岩。20年もよっく住んだよな〜、あのね、一回下町に住むと抜け出せなくなっちゃうんだよね」
とか勝手に言ってる…。


ついに、BFが負けを認めたかのように、
「運転手さん、すごいですね、どうして僕らが札幌の人間じゃないとわかったのですか?」
と聞いたら、
「やっぱりしゃべり方が違うからさ」
と言っていた…。
ちがうだろうか???ふらふら

私たちの敗北気分がどよ〜んと車内に流れた中、
運転手さんは突然おもしろいことを言い出した。

「俺もさ、今でも東京よく帰るよ、今年だけで、2回。全部葬式ね。力也が死んだし、〇〇(聞き取れなかったが、たぶん有名な人)も死んだからね、行かなきゃなんなかったわけ。力也、安岡力也

「え!安岡力也!」

「うん、向こう住んでるやつなんかもうみんな年取っちゃってヒマだからさ、いっつも来い来いうるさいんだよ。でも、いいよね、東京行っても泊まるとこあるしさ」

BF「運転手さんはいつ札幌に戻られたんですか?(最近、知り合いから「タクシーの運転手も外部から来た人多いから、意外と道知らないよ」と聞いたばかりで不安になったらしい)

運転手さん「俺は15で東京行って〜、」

BF「あ、札幌出身なんですか(やや安堵)」

運転手さん「うん、そう、で、20年以上だね、ずーっと新小岩。江戸っ子ってさ、「ひ」って言えないんだよね、「し」になっちゃうんだ。俺なんか最初何言われてっかわかんなかったもんね」

BF「は〜

運転手さん「で、女房、子供できてさ、あんな満員電車乗るようなとこ住めねえよ、あんなぎゅうぎゅうしたのさ、ってことでこっち帰ってきたわけ」

BF&me「そうなんですか〜(意外と札幌長いんだ、と安心)」

運転手さん「でも、札幌住んでたらおもしろいことけっこうたくさんあるんだよね、雪祭りだなんだって、みんな必ずあっちから遊びにくるしさ。あ、この間、ここ曲がったとこに昔キャロルにいたやつが店やっててさ、偶然でビックリしちゃったよ、俺もビックリしたけど、向こうも〇〇さん、なんでこんなとこいるんですか!ってさ〜」

BF&me「

運転手さん清志郎が来た時も、俺が乗せるよ、死ぬ前来たときもさ、俺が厚生年金まで乗せたよ、あ、陽水とかもおんなじ事務所でさ、おれ、あいつが18の頃から世話してやってっからさ」

BF「運転手さんも歌ってたんですか?

運転手さん「えー、うん、そう。おれは演歌ね、だからが病気で出れねーってときにさ、オマエ、代わりにスパイダーズで出ろって言われたんだけど、俺やだ!っつったんだ、あんな変な歌歌えねーっつって断ったよ、だってやだよ、フリフリ、なんてさ」

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BF「運転手さん、いい声してますもんね…

運転手さんは演歌というよりはソウルシンガーのようなハスキーで確かにかっこいい骨のある声をしていた。

運転手さん「ホラッ」

信号待ちの間に、運転手さんがiphoneの写真をパッと見せてくれたのだが、
そこには、井上順と堺正章と、そして真ん中に運転手さんが写っていた。
たしかにファンを囲む芸能人というよりは、友達同士な雰囲気。

私「え〜!すごい、ね
 と、BFを見たが、彼はその「パッ」の瞬間を見逃したらしく、何が起こったのかまるで知らないふうにむっつりとしていた。

私「いまの井上順ですか? 井上順てふつうの写真のほうがずっといい男なんですね〜

ゴールデン☆ベスト

運転手さん「そうだよ、は昔からいい男だよ。かまやつはさ、森山良子といとこなんだよね、〇〇が〇〇のきょうだいだからさ、
あ、この黄色い建物じゃないの?」


なんだか、盛り上がっている真っ最中にオノベカについてしまい、ちょっと残念だった。

私「すみません、1万円しかないんですけど、いいですか

運転手さん「いいよいいよ、ここに一万円落としていきなよ」

私「(かっこいい〜(≧▽≦))

最後に、
「モダンな頭だね」
とにっこり言ってくれたので
運転手さんも、またぜひ歌ってください
と言ったら端数の30円おまけしてくれた。

おもしろかった。

BFはあんまり信じてないふうな顔をしていたが、
わたしはあながち嘘ではないと思った。
それは、運転手さんの声のせい。


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桐野夏生さんの本「OUT」に
犯人が警備員のフリをして主人公に付き添って歩くシーンで、
こんなしっかりした声の男が警備員であるわけがない、
と主人公が思うシーンがあって、
このことをほんとうによく思い出すんだけど、

今日のこの運転手さんは、
タクシーの運転手ではありえない声(と声の出しかた)をしていた。

たとえ嘘だったとしても、とてもおもしろくてエキサイティングな人だったので、タクシーに乗るときにはまたぜひこの運転手さんにお願いしたいと思ったほど。

後で、「今日、すごいおもしろいタクシー運転手さんに会ったんですよ」
と人に話したところ、
「もうそのタクシーには乗れないの?また乗れたらおもしろいのに」
と言われ、
ああ、名前を覚えておけばよかった!
そしたら指名することもできたかもしれないのに!!
と激しく後悔。

そう考えてみると、
この運転手さんはこの話術で指名を取る事ができるんだな、
とも思った。

朝からおもしろい人に会えてたのしかった。
またいつかこの運転手さんのタクシーに乗せてもらうことができますように。



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posted by R (あーる) at 05:08| Comment(0) | かわった出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月11日

セーシチ賞受賞!

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6月からなぜか札幌で暮らしています。

そしてその札幌では偶然にも(と勝手に思う)
坂本龍一氏主宰(!)の
札幌国際芸術祭が行われていました!

その中のArtのひとつに、
深澤 孝史氏による「とくいの銀行」という作品があるのですが、
大通りの地下歩道で段ボールで作られた銀行ATMを見かけ、
(こんなふうに、町中にさりげなくartがちりばめられているところが不思議でおもしろい。観光で来た人はわかりづらいと思うらしいけれど、でもこの感じ、とても好きです)
自分の得意なことを貯金するものらしいということがわかり、
おもしろそうだな〜と思って、
自分の「とくい」を預けてきました。

そのとき、いつも行っているNPOで出会った大樹くんもお母さんとやって来て、BFもみんなで貯金して、そして肩をくみあってなぜかATMの前で5分ほど円陣を組んだことも愉快な思い出。

数日後、「とくいの銀行」の頭取、深澤さんから電話がきました。
私の「とくい」を引き出してくださった方がいて、
それが「とくいの銀行」のイベントになるのだそうです。
へ〜〜〜〜!おもしろいなあ〜〜〜〜!

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写真.JPG

そして、8月8日、札幌市資料館(坂本龍一氏がこの建物に惚れ込み、芸術祭のメイン会場になったそう)にて午後5時にそのイベントが行われました。
タイトルは「人体エネルギー診断室」(笑!)。

image(変換後).jpg
とくいの銀行(変換後).jpg
(こちらの画像2つは、深澤さんのtwitterの写真をお借りしました。)

「北海道での癌とスキーの権威、大野精七先生の功績を記念して、医療、健康、スキーに関して素敵な活動をされている方に賞を授与しています。」

というセーシチ賞という賞までいただきました!

image-9.jpeg
高校生の女の子が作ってくれた段ボールのカッコいいメダル!

image-8.jpeg
そして横で小学生の女の子たちが作っていた宇宙なリングももらいました!クリスタルな鶴がくっついています。


image-7.jpeg
私の「とくい」を引き出してくださった稀少なお方は、
科学のカードゲーム制作をされていて、なおかつアーティストとしても活躍されている判田リバモリウムさん

早速tarotでリバモリウムさんのエネルギーを読ませていただきました。
image-3.jpeg

これは普段とちがって公開リーディングなので、まわりにいる人に話が筒抜けなわけなんです。(とくに後半は、真横に椅子が並び、みっちり公開な感じにexclamation×2
そんな中、心をopenにしてどこの馬の骨とも知らない私なんかを信頼してくれて、心から知りたい質問をしてくださったリバモリウムさんはじめ、この時エネルギー診断を受けてくださったみなさまは、本当に勇気のある方々と感じました。
どうもありがとうございました!

image-2.jpeg

一緒に来てくれて、始まる前には私のかわりに緊張してくれたBFにも感謝です。

それから、札幌に来てからお世話になっているyukiちゃんがtwitter見て忙しい中応援にきてくれてうれしかった!yukiちゃん、ありがとう!

language exchangeする予定のフランス人のL君は、オーガニックの絞り立てリンゴジュースとコップを買ってきてくれて乾杯してくれました。「雰囲気、大切でしょ?」って。さすがフランス人〜〜。

そしてこのようなおもしろくてあったかいイベントを作ってくれた「とくい銀行」の頭取、深澤さんには尊敬と感謝の気持ちです。

まわりにまるでアニメみたいなおもしろくてキャラの立ったかわいい女の子たちや小学生ばかりがいるのも、深澤さんだから!と思います。

セーシチ賞授与のときに「写真撮って」、と深澤さんがカメラを渡した女の子は、カメラを持ちながらふうふう息が荒くなり過呼吸を起こしそうになっていたという、そんなマンガの世界のような人たちが深澤さんを取り巻いています。ステキだなあ!まわりにいるみんなの力をひとつにする深澤さんのアイデアと懐の深さ(私のタロットまで仲間に入れてくれて)は本当に素晴らしいと感じました。


そして、この日、とってもうれしかったのは、リバモリウムさんがエネルギー診断を受けてくださった後、私の絵を描いて行ってくださったことです!

image.jpeg
(部屋が暗すぎて写真が暗くなってしまったのが残念すぎる…!!)

リバモリウムさんのお気持ちがうれしくて心がほわわん揺れるハートとなりました。プロフェッショナルなお仕事をされている方なのに、私の絵を描こうと言ってくださるなんて、すっごくありがたいことじゃないですか!(しかもかなり美化して描いてくれました(≧▽≦))

リバモリウムさんはお忙しい方でその後風のように去って行かれましたが、人間ばなれした楽しいオーラを放つリバモリウムさんの痕跡はイベント終了までみんなと一緒に存在していたと感じます。リバモリウムさん、ありがとうございます!
リバモリウムさんが私の「とくい」を引き出してくれたから、お会いすることができて、こんな楽しい体験ができたのでした。


「とくい銀行」は札幌以外にも支店があるらしいですよ!
町中でこのATMを見かけたときにはぜひ「とくい」を貯金することをおすすめします。

今度は、私も見ず知らずのどなたかの「とくい」を引き出してみたいと思っていますドコモポイントひらめき

posted by R (あーる) at 00:43| Comment(2) | かわった出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月08日

とつぜんやってきたラッキー★

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(dj akiさんと卓球さんの2ショット。)

今日は、母と電話でダバダバおしゃべりしながら
メールチェックをしてみたら、
なんと完全招待制で行われる本日の
(もう日付は変わったけど…)
Trans Arts Tokyo × Red Bull Curates Canvas Cooler Partyへの
invitation当選メールが!

そのときすでに19:00すぎ。
パーティーは20:00〜0:00まで。

BFは「お買い物してくるね」と出て行ったきり
帰ってきてなくて連絡がとれない。
電話している母に「どうしよう〜!」
と言ったら
「Tちゃんも携帯電話持たなきゃだめだわ〜」
と言ってた。

そのうち彼が帰ってきて、どうする?と聞いたら
よし、いくか!というので
慌ててスパゲティを作ってもらって食べて、
用意をしてでかけました。

家を出たのはすでに20:30。
ここから神保町までは時間がかかるので、
会場に到着したのは22:00だった!


1441227_491725437591432_541466783_n(変換後).jpg

旧東京電機大学7号館地下が会場で、
改装中の倉庫みたいなところでおもしろい。

ライブペイントしているアーティストが2組いたけど、
直接壁に描いていた。
BFが絵を始めてから、
ライブペイントに遭遇することが多くなったのが不思議。

着いたときは石野卓球さんがDJをしていた。

完全招待制で人数が決まっているから、
全然混んでいなくて清々しい。
BFとちょっと離れても迷子にならない。

DJ akiさんのドラムンベースになってからは
さらにダンスするフロアから人が去っていき、
すごく気持ちのいい空間になっていって
みんな汗みどろになっていました。
(「暖かい服装でお越しください」と書いてあったから、
半分外なんじゃないかと思ってマフラーまでしていて
すごく暑かった…。壁はあった。
空調がないけどむしろそのおかげ(?)で暑かった)

おもいきり踊れるので、
1時間しかいなくてもすごく体力を消耗して
本当に汗だくになり、パーティーを満喫しました。

(いろんなお料理とか飲み物とかも
フリーで配られていたけれど、
veganのせいで何も食べられないことが残念。
でも、無料でこんなイベントに潜入できただけでも
幸せかな。)


ふつうの日だと思っていたのに、
突然、こんなパーティーに呼んでもらえるなんて
夢みたいでおもしろくて楽しかった。

いいことあるね!と思いました。

ありがとうwomb 。

posted by R (あーる) at 02:37| Comment(0) | TrackBack(0) | かわった出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月18日

侘び寂びが光るお家拝見!

house.jpg

Twiggyでいつも最高のヘアカラーリングをしてくれるStephaneさんのお家に遊びにいきました。

その日は、特大台風の前日。
鎌倉ついたらもう雨がたくさん降っていた。
iphoneの地図をたよりに
BFとヨタヨタ歩いていたら、
雨の中、Stephaneさんが傘をさして
目印の所で立って待っていてくれた!


緑に囲まれた石の階段を上っていくと、
蓮のお花があちこちに置かれ、
森の一部のような自然ないい感じのお庭が。
初対面の(初めてお会いしたとは
思えないほど自然に接してくれる)Kenさんも
やさしく出迎えてくれました。

おうちにお邪魔してから、ステファンさんが
お部屋めぐりツアーしてくれた
(トイレ、バスルームまで)おかげで、
興味津々だったすてきなお家のすべてを
拝見することができました。

どのお部屋もこの家の特製が活かされていて、
日本の侘び寂びがピリリと効いていてかっこいい。

写真 2.JPG

余計なものが排除されているから、
ポンと置かれているものがスッと引き立っていて、
見ていると禅な気持ちに。
こんなふうに思い切り
引きの美学に徹することができるなんて、
本当にセンスのある人だけができる芸当だなと感じた。

写真 1.JPG

すてきな縁側で、Kenさんが淹れてくれた
おいしい日本茶やほうじ茶をいただきながら、
すごいおかしな話を聞いて大笑いして、
おしゃべりして、楽しかった。

ステファンさんとKenさんは、
本当の意味でやさしくて、
私たちに気を使わせない方法を
知っているみたい。
それを感じてとてもありがたく感謝しました。

どんどん雨脚が激しくなっていくので
早くかえらなければいけないことが残念でした。

よりにもよってこんな大雨の日に!
という感じだったと思うけど、
雨が降っていることで、外に出ることは
完全にあきらめているからこそ、
家の中で濃密な時間をすごすことができて
よかったような気がする。
みんなで瞑想みたいなこともして
気持ちよかった。



:::::::::::::::::::::::::::::


こんなふうに楽しく遊ばせてもらって、
しかし
私が帰ってからその日いちにち中
「うぉ〜〜〜〜〜!」ともんどりうっていたのは、、

私たちが持っていったおやつ
(ごませんべいーvegan仕様)が
テーブルの上にあったのですが、



帰りがけStephaneさんたちが
「あれ、持っていけば?」と言ってくれたとき、
本当にいらないだろうなと思って
「じゃ、持ってきます」と何気なく
すぐ手に取ってしまったこと。

いつもvegan仕様のおやつは、
どこに持っていっても
(たぶん味が物足りないから)
最後まで人気なく残るので、
きっと置いていっても
ステファンさんたちも食べないだろう
と一瞬にして思って出た行為なのですが、

これって、
客観的によく考えると
自分たちが持っていったおやつを
持って帰ってくるなんて、
すごい非常識な行為じゃないの〜?!
と思って…。
しかも初めて遊びに伺ったお家で…。
ふぅ〜…。

厳しく母親にしつけられながらも、
今だにこんなおかしなことをする中年は
私くらいなのではないだろうか。

図解 マナー以前の社会人常識 (講談社プラスアルファ文庫)

しかもそのあと、自分の行為がちょっと
おかしかったんじゃないかと思って
「veganお菓子はみんな好きじゃないみたいだから」
のようなことを言ったら、Kenさんが
「ごませんべいすきだよ」と気を使って言ってくれて、
「じゃ、やっぱり置いていきます!」
「いやいや、いいよ!」というような
ますますおかしな展開にさせてしまって、
もうホントに自分がいやになっちゃう!!猫ダッシュ(走り出すさま)

だから大雨も全く気にならず、
うおうお言いながら駅について、
多摩にもあっという間につきました。雪


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こんなへんてこな私なのに、
また遊びにおいで、
来週にでも、
今度泊まっていきなよ、なんて
優しいこと言ってくれる
Stephaneさん、Kenさんのやさしさが
ふか〜く身に染みました。

いくら大人になっても、
おばあちゃんになっても、
私はまだこんなことしていそう。

おばあちゃんになったら
許してもらえるかもしれない。

:::::::::::::::::::::::::::::

それにしても楽しかったな。
いつもは人と長時間会うとつかれるのに、
BFも私も全然疲れていなかった。
まるで自分ち状態で
心からくつろがせてもらっていたのだと思います。


それから、家というのは、
中にどんな人が住むかで
そのエネルギーは大きく変わるものなんだな
と思いました。
あの家は、愛されていて幸せだと思いますね。
そして、家も
住んでいる人を愛している感じがしました。家


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2013年09月30日

DE DE MOUSEさんに感謝!

写真-1.JPG

昨日まで多摩1キロフェスが1週間多摩センターで開かれていた。
多摩センターにしてはちょっと文化的な感じがして、昔の多摩センターが戻ったみたいでうれしかった。

そして何と言っても驚きなのが、最後の日のクロージングライブがDE DE MOUSEさんだったことです!

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DE DE MOUSEさんは、去年Wombで聴いたことあるけど、そのときもよかった!そんな人が多摩センターで無料コンサートしてくれるなんてありえないでしょ?!

この間偶然知ったけど、DE DE MOUSEさんはなんと多摩センターがすごく気に入っていて、ちょくちょく遊びにきているみたい。取材も、わざわざインタビュアーを多摩センターくんだりまで呼びよせて多摩センターの魅力を語ってくれるくらいな愛市者(住人ではないと思うけど…)らしい。(これを読んでみて!)

こんなにかっこいい人にここまでかっこ良く宣伝してもらって、多摩市はぜひ彼に感謝状をあげるべきだと思う。名誉住人になってもらったほうがいいくらい!かなりのイメージアップになっているにちがいないです。

image-1.jpeg
そんなDE DE MOUSEさんの、1キロフェスでのライブはとてつもなくファンタスティックだった。
音楽は、もちろんclubでのとはちょっと違って、家族で聴けるようなやさしい感じ。それにあわせて大階段とパルテノン多摩の両側の壁に映像が映るんだけど、それも多摩センターではありえない規模でビックリした。

みんなで行って見ていたんだけど、BFは「途中ですごく感動して泣きそうになっちゃった。DE DE MOUSEに感謝の気持ちがあふれてきて」って後で言ってた。

それ、すごくわかる!同じ多摩センターの住人とあの非現実な空間を共有できたことがなんだかうれしかったし、それを作り上げてくれたDE DE MOUSEさんに感謝する気持ちが本当に自然とあふれてきたから。

DE DE MOUSEさんの幻想的な音楽を、みんなで立って聴いているのって、
太古の昔に、楽器なんてないくらいな時代に、楽器らしいものをセンスのいい誰かが作って弾いているのを、夜にみんなで火を囲みながら黙って聴いている感じに近いと思った。そういうきれいな素朴さがあった。

ありがとう、DE DE MOUSEさん!
何度でも多摩センターに遊びにきてほしい。
そして、こんなことをしてくれたDE DE MOUSEさんに恥じない街を住人みんなで作っていこう!

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この日も、陽一郎君とか、バン君とか、おーちゃんとか、ひらくんとか、楽しい多摩住人の友達に会えてうれしかったけど、このごろ、この街でおもしろい人たちにたくさん出会って、多摩センターの魅力再発見みたいになってる。
多摩センターに住み始めた時、SFみたいでカッコいいと思ってたころの気持ちがよみがえってきている。

多摩1キロフェスにも感謝。
このフェスって、べたっとしてなくて、私が多摩センターに感じるようなSF的雰囲気をよくつかんでいるお祭りだと思った。

Papic (パピック)ボールがいつもの公園に転がっているのも、非現実な雰囲気満点でよかった。おまけに楽しかった!みんなでボールで遊んでいたらかなり熱くなりました。

パピック(変換後).jpg画像はPapic (パピック)さんのFBから借りました。
posted by R (あーる) at 05:27| Comment(0) | TrackBack(0) | かわった出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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