2017年07月03日

ホストのドキュメンタリーにハマった日々



Netflixで夢中になっているドラマを見終えてしまった後は、
他の何を見てもおもしろくないと感じてしまう。
それならYOU TUBEを見た方がマシな気がして
世界ウルルンの太極拳の回を見た。

おもしろかった!
太極拳を作った人(今は2代目か3代目)から直接教えてもらえるなんてとんでもなくすごすぎる!短期間で、2ヶ月やっている自分より上手くなっているタレントさんを見て、練習魂に火がついた。


 ➰ ➰ ➰



それから、横のバーにおすすめに出ていた片岡鶴太郎さんの
家を出るまでに6時間かかる修行風景を見た。
これまた面白かった。大変そうだが、でもそれでご本人が清々しい1日を送っているならばとてもいいことだと思う。



 ➰ ➰ ➰


それからさらに、横のバーに出ていた(ドキュメンタリーつながり??)ホストのドキュメンタリーがおもしろそうだと思って見ることにした。それが、おどろくほどに興味深くてやめられなくなり、数日もかけてホストのドキュメンタリーをほとんど見た。

何が面白いって、ホストたちが現金をすごい勢いで動かしていること。ゲームのように!そう、バスケットボールの試合とか、サッカーの試合を見るのと似ている。ホストクラブ行ってみたい、という客側の方向ではなく、もし自分が10代か20代の男だったら、絶対にホストになりたかった!と思った。それは、サッカー選手になりたいと憧れることに近い。


 ➰ ➰ ➰


私が見たのは、2005年くらいの時代のやつらしい。
今は、ネオホストとかいうのがnewだそうで、飲まないし、あの昔のヴィジュアル系ロッカーみたいな髪型やヘアセットもパシッとしてなくて、スーツも着ていないんだって。そういうホストのやつもちらっと見たけど、あまりおもしろくなかった。あのドキドキハラハラするようなゲームのテンションがなかった。

やはり、あの、THE ホストでないと!
(時代劇の扮装ぐらいのテンションを感じるやつ)


  ➰ ➰ ➰


ホストクラブのこと全然無知だったかったから、まずびっくりしたのは、お客さんにボトルを入れさせるそのダイレクトなやり方(しかし、慣れるとむしろそのほうが爽快に見えてもくる)。

イメージとしては、同伴とかしてそのときにすごい高いものを買ってもらったり、お小遣いもらったりするのかなという感じだったけど、そんなの昔の話なんですね。

女性たちは「この店のナンバーワンになれるよう応援してあげるね」ということでボトルを入れてくれるらしい。そして、それの半分くらいのお金がホストに行くみたい。

これがお店でのランクにもつながるから、ホストたちは影でお金なんか渡されても、もう腐るほど持っているだろうからいらないだろうし、それより店で使って自分をナンバーワンにしてくれと思うんだろうな、と思った。

メニュー見てホストが、「これくらい、いい?」とか「今日、締め日だから頼むね(自分のランクに関わるから)」とか言って、お客さんが「うん」と言ったら60万とか100万とかのボトルを入れちゃうの。そんな雑な頼み方でなぜおっけーかよくわからなかったけど、ここではとりあえず、それでいいのだと思った。




そして、ボトルが入ったときのシャンパンコールが、、、
最初は「ありえない!」と思ったけど、なかなかおもしろくてだんだん好きになってきた。シャンパンコールをするためにホストたちが集まってくると、森の動物たちの祭りみたいでゆかいでかわいくておかしい。
もうひとつ驚愕したのは、その入れてもらったお酒をホストがボトルごとごくごく一気飲みしたりすること!お客さんには?!!とびっくりしたけど、言うなれば、お客さんからのご祝儀(?)みたいなものなんだなと理解した。

お金がこのようにお互いのダイレクトな欲求によってきれいに動く様を見るは圧巻。



  ➰ ➰ ➰


ついでに、ホストに大金をつぎ込んでいる女の子のドキュメンタリーも見た。

レポーターが、お父さん(パパではなく本物の)が働いたお金をそうやってドブに捨てるように使っていいのか、今後のことを考えているのか、と、なじるようにしつこく聞いていた。

女の子は、「今後のことは考えない、考えてたら、こんなこと(1日で何百万もホストに使うこと)できないよ」というようなことを言っていて、同感した。爽やかな意見だと思った。
そして、お金を使うのは、お父さんが若い愛人がいることを罪悪感に思って、それを消すためか自分に使ってほしいと思ってくれているお金だから自分は使うのであって、いまのように使っていることを決して後悔しないと思っているから使っているのだ、と言っていた。

レポーターはまだ文句言いたいようだったけど、女の子の言っていることのほうが、まともに感じた。絶対後悔しないならまったく問題ないじゃないかと思う。



 ➰ ➰ ➰


女の子の恋心のようなものを利用する悪いホストもいるのかもしれないが、このドキュメンタリーを見る限りでは、女の子たちは、なぜかこの人たちにお金を大量に使いたくて、応援のために使ってあげて、そして、ホストたちは、祭りのように能天気に明るいハイテンションのコールで、女の子の威勢と、お金と、それを引き出したホストと、その瞬間を祝って、そのお金をどんどんとお酒できれいに浄化しているように見えた。

そこが意外でおもしろかった。
(あくまで、番組をみただけの感想です。)




➰ ➰ ➰


大阪cub aquaの楓十座さんと、
東京のRomanceというクラブの陽生さんという人の一騎打ち対決が特に燃えた。

【東西ホスト売り上げ対決】(45分目くらいから〜)



印象的だったのは、
余裕しゃくしゃくだった小生意気な陽生が
負けそうになったことに気づき、突然、ふらっと立ち上がり、自分がホストグランプリでもらったチャンピオンベルトが飾ってある硝子棚のところへ行くシーン。

そしてガラスに顔をくっつけて眺めて、
「これって、こんなきれいだったっけ…」と言うの✨
こんな漫画みたいなすてきなリアクションするなんて。

人間って窮地におちいると不思議なアクションをする。
posted by R (あーる) at 03:57| Comment(0) | TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月29日

Netflix中毒?!

TVを数ヶ月前に思い切って捨てて本当にスッキリした。

札幌に行く前は、
眠る前にスカパーで録画した映画を見て、
気を緩めるのが日課だったが、
東京に戻って来てからはバタバタしていてそんな気にもなれず、、、。

しかし、星読みをいつもしてくれるHANAさんに、
今は海外に行くのがいい。もし、それが無理ならば日本語ではない映画とかを見るといいかもしれない、
と教えてもらったことを思い出し、
やっぱり映画とか海外ドラマを見よう!と思った。


最初にハマったのは、Netflixではなく、amazonプライムでの「グッド・ワイフ 彼女の評決」!

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あまりにもおもしろすぎて、
upされているシリーズを全部見終えてからはしばらくもぬけの殻状態に…。


それから回復するために、スカパーで途中まで見ていた
ハウス・オブ・カード」を。
そしてまたハマってしまった。

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これは私の中では一番アドレナリンが吹き荒れたドラマだったと思う!
モラルのなさが最高にエキサイティングな作品だった。



毎回、すごいドラマのシリーズを見終えるたびに、
これ以上おもしろいものなんてもう見ることができないんじゃないかと、
まるで恋が終わったような気持ちになってしまう自分がどうかと思う。
数日の間、絶望する。

でも、また新しい恋が始まるのだった!



それは、イギリスの昔の貴族の物語「ダウントンアビー」。

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時代物なんて大嫌いだったはずなのに、
ちょっと、のつもりで見ていたら
自分でもびっくりするほどするすると物語に引き込まれ、
これまた深〜くハマってしまった。
時代考証、小物や衣装やあらゆることに対する細部が凝られていたからだと思う。
それから、下僕のトーマスの意地悪具合に気を惹かれたから。
この「下僕」という字幕の言葉もすごい。




「ダウントンアビー」との恋が終わってからは、
時代物もいいね、と思い、
1910年に英国にデパートを作ったアメリカ人のストーリー
「ミスター・セルフリッジ」を見た。これもまたなかなか面白かった。

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その後、いくつものドラマと恋をしたけれど、
記憶に強く残っているのは、
「blood line」と「ベター・コール・ソウル」。

この2つは、小説以上に上等な家族のドラマを描いていると思う。


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『Blood Line』の主人公の、邪悪なのか純粋なのかよくわからない
ふらふらした魅力もすごいが、
主人公が出なくなってからも
俄然おもしろいところがすごいと思う。

第1話は、何回かに分けて見たけれど、
乗ってきてからはやめられなくなった。



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「ベター・コール・ソウル」は
「breaking bad」が大好きだったから見た。
でも最初は、オジさんのソウルが主人公なんて地味だし見れないな、、と思ってた。
もっとキラキラした若者とか出してくれないと!と思いながら見ていたし、
ワンシーンの長まわしについていけない気持ちも最初はあった。

なのに、なぜかだんだんそれが良くなってきて、
いつまでもこのドラマをみていたいと思った。

こんなに感情の機微を繊細にドラマが描くのならば、
もう本なんて読む必要がないくらいだと思った。


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実際、私はNetflixを見るようになってから、一切本を読まなくなった。
前は、10冊くらいを図書館から借りて来て、
くだらない本から写真集まで手当たり次第に乱読して楽しんでいたのに!
もう、本を借りても読まないで返す、の
連続になってしまっている自分に気づいて愕然。



Netflixも、最初は、1日に1話くらいしか見てなかったと思う。
でも、大学生の男の子が1シーズン分を1日で見るという話を聞いてから、
そんなことしてもいいんだ〜!と思い、
ノンリミットで見ることを自分に許した。
もうお母さんにも怒られないし(笑)。

ドラマの中に住んでいるような気分の時すらある。
母に買ってあげたけれど、
今では私のものになっているipadが
換気扇のしたにいつもセットされていて、
タバコを吸いながらいつでも見れるようになっていて、
うちではipadが「Rのテレビ」と呼ばれている。

ipadはこれ以外に必要ないから解約したいけど、
「テレビ」のために解約できない。


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今は、
「ホームランド」との恋の終わりから立ち直るためだけに、
べつに見たいからという理由ではなく、
普段の自分ならば絶対に選ばないだろう
「魔術師マリーン」と「サン・オブ・アナーキー」をただ眺めている。

でも、なかなか面白い。
「魔術師マリーン」は、子供用のドラマだと思っていたけれど
R指定されても良いほどのグロテスク具合!に唖然!!



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「サン・オブ・アナーキー」は、男臭くてただただむやみにカッコいい。
ドライな感じが気を楽にしてくれるので見ている。
イントロの曲がかかる瞬間も渋くて痺れる。



そうだ!その前にすごく夢中になったシリーズがあったのを思い出した!
でも、それを書くにはすごくスペースが必要だから次にしようと思う。


海外に住む友達にいつもnetflixのことを話していたら、
その友人もNetflixに入り、やはり中毒になりかけていると言っていた…。

みんなはどんなふうにしてNetflixとかAmazonプライムとか見ているのかな。

気を緩めるために見ていたはずなのに、
今では、寝る前に
ガンガンに神経が冴えているきょうこの頃。。




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自分がこういうのを使うようになってから、
街でTSUTAYAを見ると、「大丈夫かな」と思うようになった。
もう誰もビデオ(DVD)を借りなくなって、潰れてしまうんじゃないかと思って。

(自分がテレビを捨ててしまってDVDを見なくなったからそんなふうに思うわけなんだけど。)










posted by R (あーる) at 05:47| Comment(0) | TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月19日

氷のように冷たく美しい海外ドラマ

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みなさんは『ハウス・オブ・カード』見てますか?

氷のように非情で冷酷な政治家をケビン・スペイシーが演じているやつです。
ちなみに奥さん役はロビン・ライトという超豪華キャストな上に、監督は『ファイト・クラブ』を撮ったデヴィッド・フィンチャー。

ファイト・クラブ [Blu-ray]

今、これに夢中なのですが、
それは私が日頃、みんなから冷たい冷たいと言われ続けているせいかもしれません。
手相を見てもらっても、星占いをしてもらっても
いつも、理性が情を完全に上回る、とか、
外科医に向いてる(理性で切れるから?)、
とか言われています。
身近な人からは、
もっと人の気持ちをわかる人になって、
と懇願されたりします。

そんな感じで、なんとなくみんなから嫌われている私ですが、
『ハウス・オブ・カード』を見ている時だけは、心の底から気が安らぎます。
このドラマの中では「情」が一切不要だからです。

当人だけの正しさというのが、きっちりしているところも気持ちよくていいです。
周りの正しさの基準からどれだけ外れていようとも。

そして、そんな人たちをただ単に「悪い」と決めつけていない描き方もステキ。
夫婦そろって冷徹なのですが、その2人の間での思いやりや愛が描かれているところもいい。
2人がしっかりタッグを組んで同じところを見据えていて、そのためなら、パートナーが浮気風(もちろん公認)なことをすることさえ薦めてしまうところもすごい。


あまりに夢中すぎて、1週間経つのが待ちきれません。
早く翌週のが見たくてたまらないから、これが何曜日にやっているのかを把握しないようにしています。
(自動で毎週録画されるように設定済み)


たぶん木曜日かもしれない。はやく来ないかな。。
でも、そんなに早く1週間が経ってしまったら、今年があっという間に終わってしまうから、それはそれで困るけど。雪

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ファイトクラブは原作も大好き!
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2013年04月02日

「ファッションには愛が必要なんだ」山室一幸氏の言葉

WWD for Japan (ウィメンズ・ウェア・デイリー・フォー・ジャパン) 2013春号 2013年 04月号 [雑誌]

ファッションショーを
fashionTVで見るたびに思う事は、
大内順子さんの解説がついていればいいのに
ということ。

大内順子さん解説の「ファッション通信」が見たいな。
「ファッション通信」を見ていたころは、
今よりもさらにさらにハイファッションなんて
縁のない世界だったけれど、
それでも見ていておもしろかった。

民放なのにありえないほどの真心を
感じる番組だったからだと思う。

大内順子さんのディテール細かな
丁寧で愛のある解説や、
それからショーについている音楽もよくて、
そのプレイリストも出てたんじゃなかったっけ。

最近、それを思い出して
大内順子さんの本を読んでいたところだった。


パリ・コレの最前列から―私が見つめたファッション、そして人生
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そんなとき、番組プロデューサーだった
(その後は「WWDジャパン」「WWDビューティ」の編集長も)山室一幸氏が逝去したという残念なニュースを聞いた。


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葬儀では、
「ファッションには愛が必要なんだ」
という山室氏のスピーチが流されたそうです。


ファッションと愛、一瞬
私の中では結びつかなかった。
だって私の中でのファッションのイメージって
武装とか自分を守るものという印象が
心のどこかにあったから。

一番先端で一番新しいファッションを
待ち望んでいる人だからこそ出る言葉
のような気がする。

だれも理解しなかったとしても
その子(服)が光ってさえいれば
僕は徹底的に愛して守ってあげるよ
って言ってるみたいだ。

そういうファッションの理解者がいるから
デザイナーは新しい光をみんなに
見せていけるんだろうな。



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そしてそんな山室氏だからこそ
あんなにすてきな「ファッション通信」という番組を
作ることができて、
何十年経っても
人の心に残すことができるんですね。

だから私はあの「ファッション通信」が忘れられないんだな。

葬儀では
山室氏が大好きだった郷ひろみの曲とともに
出棺されたそうです。



山室一幸様、
すばらしい番組を与えてくださった感謝と共にご冥福をこころよりお祈りいたします。


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大内順子さん公式blogはこちら  

パリ・コレクション1981‐2000
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※この記事を書いたあと、調べてみたらfashion通信はまだ続いていたのですね!いまはBSでやっているみたいです。
posted by R (あーる) at 02:41| Comment(0) | TrackBack(0) | TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月15日

「Breaking Badシーズン2」観終えて、ぬけ殻

Breaking Bad: Complete Third Season [DVD] [Import]
Sony Pictures (2011-06-07)
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ああ、とうとうBreaking Bad をシーズン2まで観終えてしまった…。
明日からは何を楽しみにしていいかわからないくらい寂しい気持ち。
だって、日本ではシーズン2までしかDVD化がされていないから…。
もうこうなったら、リージョンフリーのDVDでも買うしかないのか、、、?!と、BFと話し合っているところ。
「来年くらいまで待てば、シーズン3も日本で発売されると思うよ」と言うと、彼は「(そんなに待つなんて)ありえない!!」と言い切っていた。


こんなにTVドラマに夢中になったのは、エイリアス以来です。
ジェシーのその後が気になるなあ…。
ジェシーの彼女のお父さんも気になるキャラクター。
あの、悲しい背中がね。

もっと詳しく話したいけど、もしかしてこれから観る人がいたら困るから話せない。
あ〜、誰かとこの気持ちを分かち合いたいな。みなさんも、ぜひBreaking Badをみてみて!
そして感想を分かち合いましょうよ〜

前回、Breaking Bad への熱い想いは、ここに書きました…「Breaking Badのジェシーのやさしさ」


ひらめきリージョンフリーの「Breaking Bad」シーズン3を持っていて、もう売ろうかな、なんてお考えの方は、ぜひ、買わせてください!

posted by R (あーる) at 23:10| Comment(5) | TrackBack(0) | TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月06日

Breaking Badのジェシーのやさしさ

ブレイキング・バッド Season1 DVD-BOX  ブレイキング・バッド Season2 DVD-BOX


Breaking Bad をBFが借りてきて夢中になって見ていたので、私もついでに見せてもらいました。

そして今ではもう、Breaking Bad に夢中

非常に優秀な化学者だった人が、今なぜか落ちぶれていて高校の化学の教師をしているのだけど、肺がんで余命2ヶ月と宣告され、元教え子で今はジャンキーで売人のジェシーっていう男の子と一緒に、極上の麻薬を作って売りさばく話。なぜ主人公のウォルターがこんな犯罪をするのかと言えば、家族にお金を残したいから。

どこを一番見所にしているかといえば、私の場合はジェシー

どこに行っても何をやっても、ハンパ者にしか見られないけど、その彼の虫一匹も殺せない優しさとか、どうにか上手く楽しくやりたいだけなのに、なぜかいつも悪運にばかり見舞われているその決して這い上がることのできない悲しさとか、毎回毎回胸にグッとくる。


主人公のウォルターは、元々けっこう悪人だと思うんだよね。なぜかっていうと権力(パワー)が好きな人間だから。
人を殺すのもモラルの部分以外では意外と平気だし、ジェシーみたいなところでは物を考えない人だと思う。
これはBFと話していて一致した意見。

ウォルターは自ずとどんどん犯罪の中にずぶずぶ身を浸らせなくてはいけない羽目に陥っていって、その中を意外とうまく泳いでいくことができるところがおもしろい。今まで見えなかったその人のある才能が引き出されていくところがおもしろいっていうのかな。

でも、個人的にはあんまりウォルターには興味がないんですよ。やっぱりジェシーみてる時の方が、ハラハラしてていい。これって、ウォルターがおじさんだから?
自分も年をとってきているから年寄りには興味がなくなっていっているんだろうか?!まるで石田純一のように?!そんな〜!! いやたぶん、私が20歳だったとしても、やはりジェシーに興味があると思う。なんというか、程度は全然違えども、露天商だったときのことを思いだすのですよね。あの絶望感とか。ああ、ああいう絶望感ていうのは、会社行ったり、もしくはフリーだったとしても、普通に仕事している中では絶対に味わえないものだと思うから。
洗濯機の中で振り回されて、あげくの果てに泥の中に顔突っ込まれる、みたいな感じの野蛮さっていうのは、日常では決して体験しないことだと思うんです。道に1人投げ出されてめちゃくちゃになってても誰も助けてくれないときの絶望感ていうのは…。普通に働いている時の嫌な思いとはまったく別物。だって、道では基本的にうまくやっていかなくてはいけない人間関係などないのだから。あるのは、どうやって荒波の中でサバイブしていくかだけ。
その中の一瞬で強いのは、やはり金のことしか考えていない人間だから、そういう意味で、今のところはウォルターの方が強いわけなんだけど、でも、結局最後には、運がかかってくるのだと思う。クレイジーエイトも、トゥコだって、どんなに強くても死んじゃったのですよね。金のことしか考えてなくてもね。
どうなるのかなあ、、。これから。ジェシーが幸せにさえなってくれればそれでいいです。猫

※男×男は最高だけど、このドラマは男女の愛っていうのはまったく描けていないと思う。奥さんはやくいなくなってくれないかなとか思っちゃうくらい。


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コサージュアーティストManami*Magicさんが、わたしのタロットリーディングについての記事「ブログのあり方」を書いてくださったのですが、それを拝見して、というか、Manamiさんとタロットの会話を聞いて、わたしもブログ書こう!って思いました。ほんとにブログは日記のように使うのがベストですよね。そう思いきって書いてみたい。でも、なんかへんなプライドが邪魔をする…。犬
posted by R (あーる) at 23:53| Comment(2) | TrackBack(0) | TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月05日

Being Erica(ビーイングエリカ)!

ビーイング・エリカ シーズン1 DVD-BOX 1


LaLaTVでやっているBeing Ericaに夢中!

タイムトラベルをしながら過去のトラウマ的出来事をやり直し、現在の自分を変えていくという、まるで本のように密度の濃いストーリーハート

よくこんな複雑な話をドラマにできたな!と毎回感心してしまう。

無職で男運もまるでなかったエリカだけど、いろいろな過去の自分のから学んでいって、ついに憧れの出版社で編集者になり、キャリアも順調!そして大好きなボーイフレンドとも同棲し始めたところ。

それなのに、KAIという男の子(22才)が気になり始めてしまって困っている、、というのが今の状況。(ちなみにエリカは32才くらい)。

そのKAIという男の子は、エリカと同じく、タイムトラベルセラピーを受けているエリカの知る唯一の人間。しかも、未来から来ている人間なんです!


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だけど、そんなことはどうでもよくて、私が突如、このドラマにドキュン!と胸を打たれたのは、

ある回で突然、そのKAIがカフェで弾き語りをするシーンがあって、ぼくらはタイムトラベルをしているエイリアン〜というような内容の歌を披露したんだけど、その歌いっぷりがあまりにすばらしかったから!


だって、いままで彼は、本当に脇役みたいで存在感も薄く、単なるエリカの行きつけのカフェのバリスタでしかなかったのに、いきなり、カフェのライブで店長に促されて弾き語り。口パクとかじゃなくライブだったのですが、それがほんとう〜にいい声してたんですよね〜〜。

(そのとき、American Idol (全米から歌のうまい若者たちが競う番組)を思いだしたのですが、じつは、このKAIの役をやっているSebastian Pigottという俳優は、Canadian Idol (アメリカンアイドルのカナダ版)の出場者だったのだそうです。)

きっとこのシーンでハートを射抜かれた人は多いと思う。揺れるハート


そしてこのシーンはまるでエリカへLOVEソングを捧げたように見えなくもない。


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そこから、KAIの未来がひも解かれていくのだけど、これがすっごい複雑で、、、。
じつは彼はギラギラのロックスターで、友達を死なせてしまったことからどんどん落ちていって、そして、セラピーで来た「過去」の自分に留まっているところ、という。
エリカにしてみれば、それは現在なんだけど、KAIにしてみれば、過去。フリーダイヤルひらめき

エリカが見ている彼は、有名になる前のバリスタという仕事を愛している青年で、22才だけど、未来から来ているから精神年齢は32才っていう、なんて複雑なストーリー!



でも、これをみていると、よくスピリチュアル本とかで「人は未来、現在、過去のすべてに同時に存在している」って言われているのが理解できる。
これって考えれば考えるほど頭がこんがらがってくるんだけど、考えなければ、なんとなく、わかる。

だから、「三次元はバーチャルリアリティでしかない」っていうアイディアもこのごろ、そうかもなと思うようになりました。
それを知っていると頭にくることとかがあっても、すーっと引いて見ることができて便利(できないときもあるけど、、)。
そして、わたしたちが生きている世界がバーチャルリアリティなんだとしたら、もっと冒険していもいいような気がする。
もっと自分をゲームの登場人物みたいに考えて、。



Being Ericaでも、後で全部チャラにしてあげるから、今日の頭から好きなようにやり直していいっていう回があった。
で、エリカは好き勝手なことをしてセラピストにとがめられてた。
でもその行動はチャラになってみんなの記憶からは消えるけど、エリカの心からは消えないわけだから、結局、苦しくなるのは自分、という教えだったかな。

Ost: Being Erica



この2、3回で、急激に盛りあがりはじめたこのドラマをBFにもすすめたら、彼もTVにかじりついてみてました。
「これ見ると、『glee 』とか子供っぽく感じちゃう」と言っていた。

glee/グリー DVDコレクターズBOX(彼の大好きな合唱部のドラマ。これはこれで楽しい。)




Being Erica、すごくスピリチュアルで深いドラマだと思います。
良書を読むのと同じくらいの満足度って誰かが書いてたけど、まったく同感!

カナダの番組なのであまりメジャーじゃないのかな。でも、本国では爆発的ヒットだったそう。その素晴らしさはアメリカにも飛び火して、今度USでリメイクされるとか。こんなにすばらしいドラマをなんでリメイクしなきゃいけないの?!このままでいいじゃん!これ放送すれば、と思います。

今週の回も楽しみ!!リボン




posted by R (あーる) at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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