2014年03月12日

私たちが乗っかっている地球の存在


Tokyo Rising Part1/VICE japanより

ラッパーのPharrell Williamsが、
東京のカルチャーシーンの最先端の人たちから
3.11の震災以後のことを聞くドキュメンタリービデオ。

Ambush DesignのVerbalとYoonとか
野村訓市氏とか、
高円寺のキタコレビルとか、
TRUMP ROOMとか、

ここに出てくるようなTokyoと、
震災がいっしょのところで語られるとは思っていなかったので
非常に興味深く見た。

Pharrell Williamsは
さすがラッパーだけあって、
自分が体験したわけでもないのに、
日本人でさえ言葉にならないようなことを
うまく言葉にして
理解と共感の気持ちを伝えてくれていた。


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あの大震災は、
タロットでいうところのTOWERのような存在で
今までの視界を大きくぶち壊してくれた。

時代はもっともっと私たちを
ハダカにしようとしていると思う。

きどっていたり、
何か隠しているような
裏があるようなものや
虚像的なものは
なぜか突然
すべてダメになっていくと思う。

これからはもっと原始的な時代が来るのだと感じる。

それに対応するように、
というか、
それを感じて、
自分の中の細かな部分での価値観や
物の見方が
どんどん無意識に組み替えられていっているような
そんな感覚がある。

それが、震災以降の自分の変化かもしれない。

たぶん、これは
日本人みんなに起こっている現象なんじゃないか
と思うんだけれど、どうだろう?


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そんなことを考えていたら、
きのう、おもしろい本を見つけた。

超三流主義
超三流主義
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金子 哲雄
扶桑社
売り上げランキング: 277,351


「清く、貧しく、ゴージャスに!
貧民の、貧民による、貧民のためのゴージャス!」

生活は経営だと思う、と書いてあった。
そう考えると、生活するのが
とてもスリリングに冒険みたいに感じてきませんか?

でも、ただケチケチするんじゃなくて、
いかにクリエイティブにケチケチし、
しかもそれを楽しみながら
ゴージャスな気分も味わって、
そしてギブギブギブ、テイク
の精神、
というところがとっても
時代にあっている感じがして
読んでいて楽しかった。

本当の一流ならばカッコいいけれど、
フェイクの一流主義とかは
もうどうでもいい。

それより、無理しないで
人にもやさしくたくさん気をかけてあげて
楽しめるところで工夫して楽しもうよ
っていう精神が
かっこいいな〜!と思いました。



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物にあふれて、
使い捨てにして、
物にも誰にも感謝できないくらい
スピードが早まっていったときに
クラッシュしたような感じだ。

何かに守られていると錯覚して
安心しきっていたけど、
そんなことは全然ないのだ。

生きていくための個人の強さを
とりもどさなくちゃいけないと思う。

そしてそれはきっと楽しいだろうし、

自分で自分の責任が
きちんととれる生き方にもつながるのだと思う。

そして私たちが乗っかっている地球の存在のことも
やっと感じることができるようになるのだと思う。



地球の上に生きる




posted by R (あーる) at 03:48| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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